アキシオリーは、海外FX業者の中では唯一「全額信託保全」が採用されている非常に安心感のある海外FX業者です。また、スプレッドが狭く、約定力も高いです。
しかし、ここで多くの方は疑問に思うはずです。
「海外に移住してもアキシオリーで取引ってできるの?」
結論からお話しすると、問題なく取引ができます。
ただし、日本でアキシオリーを使う場合といくつか異なる点もありますので注意してください。そこで今回は、海外FXアキシオリーを海外移住者や海外居住者が利用した場合の注意点について説明をします。わかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてください。
海外でアキシオリーを利用できる国は?
アキシオリーは、ほとんどの国で利用ができますが、一部の国では取引が禁止されています。アキシオリーの取引が禁止されている国は以下の通りです。
- アメリカ
- 北朝鮮
- ミャンマー
- キューバ
- スーダン
- シリア
- カンボジア
- イラン
アメリカでは取引できないのが意外ですが、ほとんどの国で取引できるのがわかります。ただし、18歳未満の方はアキシオリーの口座が開設できませんので注意してください。
海外移住者(居住者)がアキシオリーで取引する主なメリットは4つ!
海外移住者(居住者)がアキシオリーで取引をするメリットはたくさんありますが、主なメリットは4つに集約されます。
- 税金がかからないもしくは低い場合がある
- アキシオリーなら海外移住してもそのまま取引できる
- ドルやユーロを稼ぐことができる
- 日本語のサポートが充実している
海外移住者(居住者)がアキシオリーで取引をするメリットについてわかりやすく説明をします。
税金がかからないもしくは低い場合がある
日本で海外FXの取引をする場合、個人だと最大55%の税金がかかります。海外FXの税金は累進課税です。
利益が出れば出るほど大きな税金がかかるので注意が必要になります。所得税と住民税の税率について、まとめておきましたので参考にしてください。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
1,000円~194万9,000円 | 5% | 0円 |
195万円~329万9,000円 | 10% | 9万7,500円 |
330万円~694万9,000円 | 20% | 42万7,500円 |
695万円~899万9,000円 | 23% | 63万6,000円 |
900万円~1,799万9,000円 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円~3,999万9,000円 | 40% | 279万6,000円 |
4,000万円以上 | 45% | 479万6,000円 |
※これに住民税10%が加算されます
このように、日本では大きな利益を出せば出すほど税金が高くなります。
海外ではトレードの収益に税金がかからない、もしくは非常に安い国があります。キャピタルゲイン税が安い代表的な国についてまとめました。
国名・都市 | 税率 |
シンガポール | 0% (非課税) |
マレーシア | 0% (非課税) |
ドバイ (UAE) | 0% (非課税) |
香港 | 0% (非課税) |
タイ | 最大35% |
トレーダーは海外移住することで、大幅な節税ができる可能性があります。
シンガポールやマレーシア、香港やタイなどは日本人が非常に多く住みやすいと評判です。またドバイについても、経済発展が凄まじく、豪華な生活を体験できます。
様々な文化に触れながら、節税につながるのは海外移住者や海外居住者がFXを行う大きなメリットです。
アキシオリーなら海外移住してもそのまま取引できる
アキシオリーは、海外移住をして非居住者になってもそのまま取引が可能です。
なぜなら、国内FXだと海外居住者は取引できなくなり、口座を閉じなければならないからです。これは、FXに限ったことではなく国内で取引している株式取引や投資信託などでも同様になります。
全く同じように海外へ移住しても利用できるのは、アキシオリーの大きなメリットです。
ドルやユーロを稼ぐことができる
アキシオリーは、日本円だけではなく米ドルやユーロでも取引ができます。海外で生活する場合、米ドルやユーロを持っていたほうが良いでしょう。
米ドルやユーロを稼げるのは、海外移住者(居住者)がアキシオリーを利用する大きなメリットになります。
日本語のサポートが充実している
アキシオリーは、日本語のサポートもしっかりしています。
ホームページは完璧な日本語で作成されていますし、問い合わせもすべて日本語で対応してくれます。海外にいても日本語でのサポートを受けられるのはアキシオリーの大きなメリットです。
海外移住者(居住者)がアキシオリーで取引を行う際の主な違いは2つ!
アキシオリーは、ほとんどの国で取引できるのか分かりました。
では、日本で取引するのと海外移住者(居住者)が取引する違いについて説明をします。主な違いは2つあります。
- 税金
- 入出金方法
それぞれの違いについてわかりやすく説明をします。
税金
日本国内に住んでいる場合や生活の拠点が日本の場合、日本に税金を納める必要があります。海外FXの税率は先ほど説明した通りです。所得税と住民税合わせて最大55%の税金がかかります。
一方、海外に拠点を置いている場合、日本に税金を支払う必要はありません。海外の税率に従って、居住地に納税をします。。
ただし、海外に住んでいても日本に半年以上住んでいたり、生活の拠点が日本にある場合は、日本で税金を支払わなければなりませんので注意してください。
入出金方法
アキシオリーで海外からできる入出金方法を一覧にまとめました。
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低 入金額 |
入金 上限額 |
反映 時間 |
国際銀行送金 | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1500円の手数料 |
10000円 | なし | 3-20 営業日 |
クレジット/デビットカード (VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯) |
日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円 (USD5,000) |
即時 |
STICPAY | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円 (USD5,000) |
即時 |
PayRedeem | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円 (USD5,000) |
即時 |
NETELLER | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円 (USD5,000) |
即時 |
Skrill | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円 (USD5,000) |
即時 |
通貨 | 手数料 | 最低出金額 | 出金上限額 | 反映 時間 |
|
国際銀行送金 | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1500円の手数料 |
10000円 | なし | 3-20 営業日 |
クレジット/デビットカード (VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯) |
日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | カード入金時の金額 | 3-20営業日 |
STICPAY | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | なし | 営業日24時間 |
PayRedeem | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
2000円 | なし | 営業日24時間 |
NETELLER | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | なし | 営業日24時間 |
Skrill | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料 20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | なし | 営業日24時間 |
このように、たくさんの入出金方法があるアキシオリーですが、海外居住者は国内銀行送金の利用ができません。最も便利な国内銀行送金の利用ができないのはデメリットでしょう。
ただし、反映が速い「STICPAY」などのウォレットがあれば、そんなに大きく困らないかと思いますので安心してください。
まとめ
- アキシオリーは世界中で利用できる
- 初めからアキシオリーで取引しておけば移住しやすい
- トレーダーは無税(キャピタルゲイン税)の国へ移住しよう
今回は、海外移住者や海外居住者がアキシオリーを利用する際の注意点について説明をしました。アキシオリーは、非常に信頼性が高く、スプレッドの狭い優良FX業者です。
是非今回の記事を参考にしていただき、海外在住の方はアキシオリーでFX取引を行なってみてください。
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