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AXIORY(アキシオリー)のヒストリカルデータは超優秀!EAの検証でオススメ?

アキシオリーのヒストリカルデータとは、過去の為替レートの値動きのデータになります。

ヒストリカルデータは、「一日ごとの高値・安値・始値・終値の数値」です。為替は過去の実績通りに今後も動くとは限りませんが、データを知ってトレードするのとまったく知らない状態でトレードするのとは大きな違いになるでしょう。 

また、ヒストリカルデータは、FXの自動売買ソフトの開発に必要不可欠です。このように、ヒストリカルデータは、FXの多くの場面で利用されています。

しかし、このヒストリカルデータですが、業者によって精度が違うのをご存じでしょうか?

結論からお話しするとアキシオリーのヒストリカルデータの精度はとても高くてオススメです。

そこで今回はアキシオリーのヒストリカルデータについて説明します。わかりやすく説明しますので参考にしてください。

Contents
  1. ヒストリカルデータの主な有効な活用方法は3つ!
  2. アキシオリーのヒストリカルデータはとても優秀!
  3. MT4へのインストール方法
  4. MT5へのインストール方法
  5. まとめ

ヒストリカルデータの主な有効な活用方法は3つ!

ヒストリカルデータは、多くのFXトレーダーに利用されていますが、最大限有効に利用している方は少ないのではないでしょうか?

そこでこの章では、ヒストリカルデータの主な有効な活用方法を3つ紹介します。

  • テクニカル分析の練習
  • EAの精度の検証
  • 取引手法の検証

それぞれの内容について、わかりやすく説明します。

テクニカル分析の練習

テクニカル分析の練習をする際、ヒストリカルデータは非常に有効です。過去のデータを使ってテクニカル分析をすれば、その方法がうまくいったかどうか簡単に検証ができるからです。

テクニカル分析には様々な手法があり、どれが自分に合っているかFXを始めたての頃は分かりません。

そのような状態でいきなり本番のトレードをするのは危険すぎますが、ヒストリカルデータを使うことによって精度の高い練習が可能です。

もちろん今後過去の相場通りに為替レートが動くかどうかは分かりません。

しかし、多くのデータを使って練習をすれば、今後そのような相場になる可能性は高くなります。

テクニカル分析は、様々なテクニカル指標があり慣れるまでに時間がかかるのが一般的です。

ぜひヒストリカルデータを使ってじっくりテクニカル分析の練習をするようにしましょう。

EAの精度の検証

アキシオリーでは、自動売買が可能です。

自動売買はFXの知識がなくても利益があげられる可能性がある便利なものになります。

しかし、必ず利益が上がるとは限りません。FXの自動売買の成果を大きく左右するのはEA(自動売買ソフト)の出来になります。

EAの出来が非常に良ければ、自動売買で大きな利益を出せる可能性がありますが、EAの精度を検証する必要があります。

ヒストリカルデータを使えば簡単にEAの力を検証することが可能です。

ぜひ、たくさんのEAをヒストリカルデータで検証してみましょう。

取引手法の検証

FXで勝つためにはスキャルピングやデイトレードなどの取引手法を確立する必要があります。

取引手法を確立するためにはデモトレードも有効ですが、過去の相場を使ったヒストリカルデータも有効です。

なぜなら為替相場の動きには一定の規則性があるからです。たくさんのヒストリカルデータで取引手法の練習をすれば勝率を高めることができるでしょう。

取引手法を確立することによってFXの勝率を飛躍的に上げることができますので、ぜひヒストリカルデータをうまく活用するようにしましょう。

アキシオリーのヒストリカルデータはとても優秀!

アキシオリーのヒストリカルデータは2016年から2022年分まで取得ができます。

アキシオリーでも利用でき、世界最大のFXのプラットフォームであるMT4やMT5でもヒストリカルデータの取得はもちろん可能です。

しかし、MT4やMT5のヒストリカルデータは正確性に欠けるため、なかなか思ったようにバックテストなどができないという声があります。

バックテストとは、過去チャートを使ってEAの有効性を検証することです。

一般的に過去の為替相場の1年から3年を目安にEA をテスト稼働させることで、 本当に利益を出せる EA かどうかを調べることができるといわれています。

EAを選ぶ際、バックテストは非常に有効ですが、MT4とMT5のヒストリカルデータはあまり正確ではないため、有効なバックテストができません。

一方、アキシオリーのヒストリカルデータを使ったバックテストは非常に有効性が高いといわれています。

なぜならデータの正確性が高く、長い期間のヒストリカルデータを利用できるからです。

アキシオリーのヒストリカルデータの利用方法は以下の通りになります。

  • ヒストリー内の最大バー数を増やす
  • データダウンロードを停止する
  • MT4やMT5の古いヒストリカルデータを削除する
  • アキシオリーのサイトからヒストリカルデータをダウンロードする
  • MT4、MT5にアキシオリーのヒストリカルデータをインポートする

いかがでしょうか?簡単にアキシオリーのヒストリカルデータをMT4とMT5で利用することができます。ぜひ制度の高いアキシオリーのヒストリカルデータを使ってみましょう。

MT4へのインストール方法

①MT4にログインしてください。

②インポートする通貨ペアを選択し、[インポート] をクリックします。(通貨ペアの時間足は、「1分足」をご選択ください。

③[参照] をクリックして、インポートするファイルを選択し、[OK] をクリックします(csvファイルは、「,」 コンマで区切られています。セパレーターは「,」 をご選択ください)

④ヒストリカルデータがインポートされていることをご確認ください。

MT5へのインストール方法

ヒストリカルデータは、全てzip形式で圧縮されています。ダウンロード後、事前に解凍をしてから、インポート処理を行ってください。

①MT5にログインしてください。上部メニューバーから「表示」をクリックし、「銘柄」へ進みます。(マーケットウォッチを右クリックし「銘柄」をクリックをすることも可能です。)

②[チャートバー]タブを選択し→[カスタム銘柄を作成する]をクリックします。

③[コピー元]通貨をダブルクリックして選択し(例はGBPUSDを選択)、[銘柄]に作成名(GBPUSD_customなど)を入力します。そして、「OK」をクリックします。

④チャートバー]タブから「Custom」→「AX FOREX」→「AX Majors」と進み、作成した銘柄を選択します。

⑤「バーをインポートする」を選択し、解凍したファイルを挿入します。

⑥データが表示されることを確認し「Yes」をクリックします。

⑦マーケットウォッチに追加したシンボルを表示させるには、[仕様]タブから「Custom」→「AX FOREX」→「AX Majors」と進み、作成した銘柄を選択します。「銘柄を表示する」をクリックします。

引用:アキシオリーホームページ

まとめ

  • ヒストリカルデータはトレード検証に使える
  • ヒストリカルデータはEAと相性がいい
  • アキシオリーのヒストリカルデータは優秀

今回は、アキシオリーのヒストリカルデータについて説明をしました。FXで勝つためには取引手法を確立させる必要があります。ヒストリカルデータは取引手法を確立させるために非常に有効です。

しかし、MT4とMT5のヒストリカルデータは正確性に欠けるため利用するのは危険になります。

その点、アキシオリーのヒストリカルデータは正確性に定評があり長い期間のヒストリカルデータを取ることが可能です。

ぜひ、信頼性の高いアキシオリーのヒストリカルデータをうまく活用しFXの勝率を上げていただければ幸いです。

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