アキシオリーは創業11年の海外FXで非常に安全性の高い業者です。
一方で、three traderは最近スペックが高くて人気になりつつある新しい海外FX業者です。
どちらのほうが使いやすいのかしっかり把握した上で、口座開設した方が安心です。
アキシオリーとThreeTraderの基本的なスペックを比較
- threetraderは運営歴が浅い
- threetraderは信託保全がない
- レバレッジはthree traderが少し高い
- 口座種類や約定力でアキシオリーは強みあり
- 仮想通貨の取り扱いに違いあり
まずはアキシオリーとthree traderの基本的な情報を比較していきましょう。
アキシオリー | three trader | |
運営歴 | 11年 | 1年 |
スプレッド | 1.3pips | 1.3pips |
レバレッジ | 400倍 | 500倍 |
口座種類 | 4つ | 2つ |
仮想通貨の取り扱い | なし | あり |
使用できる通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ | 日本円、米ドル |
約定力 | 99.9% | 99% |
サポート | あり | あり |
信託保全 | あり | なし |
アキシオリーは創業10年越えの老舗海外FX業者ですが、threetraderはサービス開始1年弱とまだまだ安全性に疑問があります。アキシオリーは海外FXで唯一全額信託保全完備ですが、threetraderは信託保全もなく、倒産した時にはお金は戻ってきません。
スプレッドはアキシオリーとthree traderは同じくらいの低スプレッドです。海外FXの中ではこの2つの業者はスプレッドが狭い業者です。
レバレッジはthree traderが100倍だけ多くなっていますが、この程度のスプレッドの違いは誤差です。
口座の種類はアキシオリーが上回っており、様々なトレードスタイルに対応しています。
他にも約定力をしっかり公開しており、詳細なデータまで提供しているアキシオリーのほうが信頼性は高くなっています。
アキシオリーとThreeTraderの取引ツールを比較
- アキシオリーは多数の取引ツールを提供している
- three traderは1つしか取引ツールが用意されていない
- 取引しやすい環境はアキシオリーのほうが優れている
アキシオリーとthree traderが提供している取引ツールについて比較していきましょう。
まずアキシオリーが提供している取引ツールは以下の通りです。
- MT4
- MT5
- cTrader
3つのプラットフォームを提供している業者です。
提供しているプラットフォームは定番とされているものが多くなっていますが、cTraderと呼ばれる新しいシステムも提供していることにより、取引できるツールは増えているのです。
プラットフォームの種類が多くなっていることにより、取引できるツールの比較もできるようになりますし、取引ごとにツールを変更して挑戦するという方法を取れるようになっていることはメリットと言えるでしょう。
続いてthree traderで提供されている取引ツールを見ていきましょう。
- MT4
three traderはMT4しか提供していない業者です。
現在では上位互換に該当しているMT5も提供されていますし、他にも海外で利用されているプラットフォームが用意されている中、MT4だけに限定してサービスを提供しているのです。
three traderが提供しているプラットフォームが限定されていることにより、取引する際は限定的なプラットフォームで頑張るしかない状況となっています。
何かを変えたいと思っても変えられないのがthree traderのデメリットと言える要素になっているでしょう。
アキシオリーとThreeTraderの取引銘柄を比較
- アキシオリーのほうが取引銘柄は多い
- three traderは仮想通貨がトレードできる
- 多数の銘柄で取引するならアキシオリー
アキシオリーとthree traderの取引銘柄について比較していきましょう。
アキシオリーが提供している取引銘柄は400種類以上と公式で記載されており、かなり多いことがわかっています。
取引銘柄が多くなっている要素としては、以下の要因が関連しています。
- 株式関連の銘柄が豊富
- 為替関連の銘柄も多い
- アキシオリーが色々な銘柄を追加しようと努力している
上記の要素によって、取引銘柄が多くなっているのは間違いありません。
400種類というのは大手でも採用できていない数字でもありますし、特に株式関連の取引銘柄については豊富に用意されていることから、様々な銘柄にチャレンジできるという点では非常に優れている要素です。
一方でthree traderについては、90以上と表記されています。
為替などに加えて仮想通貨取引ができるようにしていることはアキシオリーにはないメリットと言える要素ですが、アキシオリーの取引通貨の豊富さに比べるとどうしても劣ってしまう要素が存在していることは否めません。
株式関連の銘柄では圧倒的にアキシオリーが優れていることになりますので、three traderを利用すると取引できる銘柄に制限が加えられてしまうことのデメリットが発生してしまいます。
取引銘柄についてはアキシオリーのほうが圧倒的に多いため、トレードの幅が広がるのは間違いないです。
アキシオリーとThreeTraderのロスカット基準を比較
- ロスカット基準は同じ
- どちらを選択してもロスカットされるタイミングは変わらない
- 資金に余裕を持って取引していくことが大事
取引する上で重要視しておきたいのがロスカット基準です。
ロスカットされるタイミングを知らないことには、取引をどこまで進めていけばいいのか判断しづらい状況になってしまいます。
実はアキシオリーとthree traderは、ロスカット基準が同じ数字に設定されています。
ロスカット基準は20%に設定されており、20%以下の証拠金になった時点で両者とも強制的に取引を終了させます。
ロスカットが同じであることは差がほぼ生まれていないことを意味していますので、使いやすさに影響は出ていません。
ただ、マージンコールについては違いが存在します。
アキシオリー | three trader | |
マージンコール | 50% | 80% |
マージンコールはthree traderのほうが早く発生しますので、余裕を持って資金を持たなければマージンコールが延々と発生することに気をつけておきましょう。
アキシオリーとThreeTraderどちらがオススメか
- three traderは新しい海外FXなので安全性に不安
- three traderは信託保全なし
- アキシオリーは口座タイプが多い
- アキシオリーは取引銘柄が多くトレードの幅が広がる
結局、アキシオリーとthree traderのどちらで口座開設をするべきか?
圧倒的にアキシオリーで口座開設をすることをオススメします。やはり、threetraderはサービス開始から1年弱とまだまだ安全性に疑問があります。アキシオリーは運営歴10年以上経っており圧倒的な安心感があります。
また、アキシオリーは取引銘柄が多く、低スプレッドで約定力も高いことから取引しやすいです。
安心してトレードをしたい方はアキシオリーを利用したほうがいいでしょう。海外FXは出金できなきゃ意味がありません。新しい海外FX業者に大金を預けることは危険です。
まとめ
アキシオリーとthree traderを比較しましたが、安全性・安心感は圧倒的にアキシオリーです。
他のスペックがそれほど変わりませんが、1番大事なのは資金を預けても安心してトレードができることです。アキシオリーには全額信託保全があります。threetraderにはありません。
海外FXは危険な業者が多いです。サービス開始当時は良くても、急に出金拒否や約定拒否が始まることがあります。出金拒否の噂もなく、サービス開始10年と安心感のある海外FX業者アキシオリー口座開設することをオススメします。
\ 海外FXで全額信託保全はアキシオリーだけ! /