AXIORY（アキシオリー）は海外FX業者で唯一「全額信託保全」を採用している！

16:41:25海外FX業者を選ぶ際、非常に重要なのが安全性です。安全性を図る指標はたくさんありますが、最も重要なのが信託保全が採用されているかどうかでしょう。

結論からお話しすると、海外FX業者はたくさんありますが、全額信託保全を採用しているのはアキシオリーだけです。

そこで今回は、アキシオリーが採用している信託保全について詳しく説明をします。わかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてください。

Contents

信託保全と分別管理
- 信託保全とは
- 分別管理とは
信託保全は厳密には2種類ある！
- 全額信託保全とは？
- 一部信託保全とは？
アキシオリーは全額信託保全を採用している海外FX業者！
全額信託保全のメリットは2つ！
- 安心して取引ができる
- 海外FX業者を選ぶ際の最大のポイントになる
全額信託保全の注意点
- アキシオリーの禁止事項
海外FX業者を利用する場合は要注意！
参考:証券会社の分別管理・信託保全の状況について
万が一、分別管理されていない場合は、投資者保護基金が保証してくれる
まとめ

信託保全と分別管理

アキシオリーは信託保全を採用していますが、理解できていない方も多いかと思います。

信託保全とは何か？
分別管理とは何か？

この２つについて具体的に説明をしていきます。わかりやすく説明をまとめましたのでしっかり理解してくださいね。

信託保全とは

信託保全とは、FX業者のお金とトレーダーの資産を完全に切り離し、トレーダーの資産は信託銀行などに預託する仕組みです。

トレーダーの資産を信託銀行などが管理しているため、万が一、取引しているFX業者が倒産しても、トレーダーの資産は守られる仕組みになります。

国内FX業者の場合、この信託保全が義務付けられているため安心して取引ができますが、海外FX業者の場合、信託保全が義務付けられていないため、信託保全を採用していない業者がほとんどです。

シバイヌ

そんな中、アキシオリーは信託保全を採用しています。安心して取引できるのもアキシオリーの大きなメリットでしょう！

分別管理とは

分別管理とは、顧客の資産とFX業者の運営資金を別の銀行口座で管理する資産管理体制のことです。一見すると、信託保全と変わりないかと思われるでしょう。

たしかに、分別管理の場合もトレーダーの資産がFX業者の運営に使われることはありませんが、FX業者が倒産してしまった場合、トレーダーの資産も差し押さえになってしまう可能性があります。

海外FX業者の中には、分別管理を実施していない業者もあるので、分別管理を実施していればある程度安心な業者であるとはいえるでしょう。

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しかし、FX業者が倒産してしまった場合の保証はありませんので、信託保全に比べると安全性はかなり落ちますので注意してください。ですので、アキシオリーの信託保全完備は安心できると言えます！

信託保全は厳密には2種類ある！

信託保全は厳密にいうと2つの種類があります。

全額信託保全
一部信託保全

全額信託保全と一部信託保全の違いについて説明しますので、ぜひ参考にしてください。

全額信託保全とは？

全額信託保全とは、その名の通り、FX業者が倒産した場合でも、トレーダーの資産は100%保証される信託保全になります。

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アキシオリーは海外FXで唯一全額信託保全が採用されている会社です！

海外FX業者はたくさんありますが、全額信託保全を採用しているFX業者はアキシオリーのみです。

いかにアキシオリーが安心して取引できるFX業者であるのがわかっていただけるのではないでしょうか。

一部信託保全とは？

一部信託保全とは、こちらもその名の通り、FX業者が破綻した場合、トレーダーの資産を100%保証されるとは限らない信託保全になります。具体的には、保証される上限金額が決まっている信託保全です。

分別管理よりは安全性が高いですが、やはり何も心配せずに取引するのであれば、全額信託保全のFX業者を選ぶべきでしょう。

アキシオリーは全額信託保全を採用している海外FX業者！

アキシオリーは海外FX業者の中で、唯一全額信託保全を採用しています。

アキシオリーは、第三者監査機構「PwC」の監視のもと、顧客の資金はすべてカタールのドーハ銀行へ信託しています。

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ドーハ銀行へ完全信託をしているので、万が一アキシオリーが倒産してもPwCを通じて投資額の全額がトレーダーに返還される仕組みになっているのです。

また、アキシオリーは、信託保全を採用しているだけではなく、The Financial Commissionにも加盟しています。

The Financial Commissionという組織に加入している金融機関と取引をした場合、もしトラブルが発生しても最大2万ドル（約220万円）の保証が受けられるので安心して利用できる海外FX業者なのです。

アキシオリーが取得している金融ライセンスであるベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)は、信託保全を義務付けていませんが、AXIORYは独自に上限無しの全額信託保全を採用しているので安心です。

全額信託保全のメリットは2つ！

全額信託保全には様々なメリットがありますが、主なメリットは2つです。

安心して取引ができる
海外FX業者を選ぶ際の最大のポイントになる

全額信託保全のメリットについてわかりやすく説明をします。

安心して取引ができる

FX業者、特に海外FX業者については、株などの証券会社に比べると知名度が低い会社が多いです。

特に海外FX業者については、初めて聞く会社も多いでしょう。

もちろん、安心して取引ができる業者もありますが、中には残念ながら悪質な業者もあります。

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利益無効にしたあとに
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それで出金拒否はないというのはおかしいよね～
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ほんとここは絶対に使わない方がいいです。
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しかし、信託保全が採用されていれば安心して取引が可能です。海外FX業者において、安心して取引ができるというのが大きなメリットになるでしょう。アキシオリーの口コミも参考にしてみてください。

海外FX業者を選ぶ際の最大のポイントになる

世の中には、たくさんの海外FX業者がありますが、全額信託保全は海外FX業者を選ぶ際の最大のポイントになるでしょう。

多くの方は、海外FX業者を選ぶ際、レバレッジの高さや、スプレッド、スワップポイントなどを気にするかもしれません。もちろんこのような、基本スペックは非常に重要になります。

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しかし、それ以上に重要なのが安心して取引できるかどうかです。いくら基本スペックが高くてもで安心して取引ができなければ何の意味もありません。

その点、全額信託保全が採用されていれば、間違いなく安心して取引できる業者になります。

このように、全額信託保全はFX業者選ぶ際の最大のポイントになるのです。

全額信託保全の注意点

全額信託保全の注意点はほとんどありませんが、一つだけ注意点があります。それは、全額信託保全が採用されているFX業者での取引を正当に行っている必要があることです。

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全額信託保全が採用されているアキシオリーなどの業者であっても、業者が禁止している取引手法などで取引をしてしまうと、全額信託保全が適用されない可能性があります。

また、全額信託保全が適用となったとしても、口座凍結などのペナルティーを受ける可能性が極めて高いため、不当な取引は絶対にやめましょう。

参考までにアキシオリーの禁止事項についてまとめておきましたので、参考にしてください。

アキシオリーの禁止事項

アキシオリーは、その他の海外FX業者と比べると禁止事項が少ない業者です。

多くの業者で禁止をしているスキャルピングや両建てなどの取引はアキシオリーでは禁止されていません。

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スキャルピングや両建ては利益を出しやすいといわれているので、トレーダーにとって非常にメリットが大きいでしょう！

【スキャルピング】

1回あたりのトレードで数pipsの利益を狙うトレード手法。1回あたりに取れる利益が少ないため1日に何度も行うのが特徴。ポジションの保有時間は数秒から数分程度なので相場急変に出くわす可能性が低く利益を出しやすいといわれている。

【両建て】

両建てとは、同じ取引量で同じ通貨ペアの買いと売りのポジションを同時に持つトレード手法。

例えば、米ドル円で両建てをした場合、買いのポジションで10,000円の利益が出た場合、売りのポジションでは10,000円の損失が出ることになる。（スプレッドは考慮していません）どちらか一方のポジションを外さない限り利益も損失も出ないのが両建て。

両建てには、レンジ相場で利益が取りやすいことや、短期目線のトレード・長期目線のトレードを同時に行うことができるなどのメリットがある。

そんなトレーダー思いのアキシオリーですが、代表的な禁止事項が2つほどあります。

口座名義人以外の人が取引すること
ボーナスの不正受給

当たり前ですが口座名義人以外の人が取引する事は禁止されています。借名取引といって犯罪に該当する可能性がありますので注意してください。

また、複数のアカウントを利用したボーナスの不正受給も禁止されています。いたって当たり前のことが禁止事項になっていますので普通に使っていれば全く問題ないでしょう。

万が一、アキシオリーの禁止事項に該当してしまうと口座凍結などになってしまいますので注意してください。どの海外FX業者もこの2つは禁止しているでしょう。

海外FX業者を利用する場合は要注意！

近年、多くの投資家に人気のある海外FX業者ですが、海外FX業者を利用する場合は注意が必要です。

海外FX業者は、1000倍を超えるレバレッジが使えることやゼロカットシステムなどで非常に人気があります。

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しかし、分別管理や信託保全は義務付けられていないので、万が一、利用している海外FX業者が倒産してしまうと何の保証もないケースもあるのです。

参考までに、主要を海外FX業者の中で信託保全や分別管理の状況についてまとめましたのでぜひ参考にしてください。

業者名	信託保全or分別管理	特徴
AXIORY	信託保全	倒産しても全額保証。
FXPRO	分別管理	最大5万ポンド（約750万円）、最大2万ユーロ（約260万円）まで保証される。
XM	分別管理	信託保全は採用されていないが最大100万ドルまで保証される。
TitanFX	分別管理	信託保全は採用されていないがThe Financial Commissionに加盟しているので最大2万ユーロの保証あり。
TradeView	分別管理	信託保全は採用されていないが35,000ドル’までは倒産しても保証。
HotForex	分別管理	最大500万ユーロまで保証される。
EXNESS	分別管理	倒産した時の保証はなし。
BIGBOSS	分別管理	倒産した時の保証はなし。
TradersTrust	分別管理	倒産した時の保証はなし。
LandFX	分別管理	倒産した時の保証はなし。
MiltonMarkets	分別管理	倒産した時の保証はなし。
FBS	分別管理	倒産した時の保証はなし。

このように全額信託保全が採用されているのは、アキシオリーのみになります。

いかにアキシオリーが安心して取引できるFX業者であるかがわかるでしょう。

参考:証券会社の分別管理・信託保全の状況について

FX会社の信託保全についてご理解いただけたでしょうか。

こちらでは参考までに多くの方が利用しているであろう証券会社の分別管理、信託保全の状況についてまとめました。

代表的な例について、金融財産別にまとめましたのでぜひ参考にしてください。

金融財産の種類	どこに預けているのか
金銭株式や投資信託を買付けるための金銭株式などの売却代金や償還金など	信託銀行
国内株式	株式会社証券保管振替機構
国内債券	株式会社証券保管振替機構（ただし、日本国債については日本銀行で管理。）また、振替決済の対象とならない保護預り証券については、他顧客の同銘柄の証券と混合して保管。
国内投資信託受益証券	株式会社証券保管振替機構また、振替決済の対象とならない保護預り証券については、他顧客の同銘柄の証券と混合して保管。
外国証券	海外の保管機関において、混合して保管。（現地保管機関の国内の諸法令および慣行ならびに現地保管機関の諸規則等に従って管理。）
株式累積投資	他顧客の同銘柄の有価証券と混合して保管。（株式会社証券保管振替機構で管理）