アキシオリーは全額信託保全が採用されており、安心して利用できる海外FX業者です。
しかし、海外FX業者を利用するに当たっては最大レバレッジやゼロカットシステムだけでなく、スムーズに入出金ができるかどうかも非常に重要です。
今回は、アキシオリーの入金方法について解説します。個人的にはクレジットカード入金よりCurfexでの入金がオススメです。
アキシオリーの入金方法一覧
まずはアキシオリーの入金方法を一覧にしましたので参考にしてください。アキシオリーの入金方法は、2022年5月時点で6種類です。
6種類とも20000円以上の入金の場合は、手数料はかかりません。(20000円以下の入金の場合、1000円から1500円の手数料がかかります。)
ただし、アキシオリー側の手数料はかかりませんが、銀行送金やオンラインウォレットなどのサービス側で発生する手数料がある場合がありますので注意してください。
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
国内銀行送金 | 円のみ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | 1ヶ月総額500,000円 | 30分程度 |
国内銀行送金
(Curfex) |
円のみ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | なし | 営業日 1-24時間 |
国際銀行送金 | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1500円の手数料 |
10000円 | なし | 3-20 営業日 |
クレジット/デビットカード
(VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯) |
日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円
(USD5,000) |
即時 |
STICPAY | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円
(USD5,000) |
即時 |
PayRedeem | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円
(USD5,000) |
即時 |
NETELLER | 日本使用不可 | ||||
Skrill |
アキシオリーのオススメの入金方法やルールについて説明していきますので、参考にしてください。
2023年Apple Payに対応しました!簡単に入金ができます。
アキシオリーの入金ルールは4つ!
様々な入金方法があるアキシオリーですが、いくつかのルールがあります。アキシオリーでの入金の主なルールは4つです。
- 入金と出金は同一経路でなくてはならない
- クレジットカード入金した場合は利益分をクレジットカードに入金できない
- 複数の方法で入金していた場合、クレジットカード出金が最優先
- 一部の方法は入金履歴がないと出金方法として選択できない
それぞれのルールについてわかりやすく説明します。
入金と出金は同一経路でなくてはならない
アキシオリーの入金と出金は同一経路でなくてはなりません。例えば、クレジットカードで入金をした場合は、クレジットカードに出金する必要があります。
また、国内銀行送金で入金した場合は、国内銀行送金に出金されます。このように入金と出金は同一経路でなくてはなりません。
非常にシンプルなルールですが、複数の入金方法を使って利益が出た場合の取り扱いに迷われる方もいらっしゃるでしょう。
例えば、国内銀行送金で10万円、STICPAYで30万円入金して、利益が20万円出て合計60万円になったとしましょう。
この場合、国内銀行送金に10万円、STICPAYに30万円は出金しなければいけませんが、利益分についてのどちらかに全額出金ができます。ただし、クレジットカードを使った場合は、クレジットカードへの入金が優先されますので注意してください。こちらは後ほど詳しく説明します。
クレジットカード入金した場合は利益分をクレジットカードへ出金できない
クレジットカード入金をして利益が出た場合、利益分についてはクレジットカードへ出金ができません。
入金した分はクレジットカードへ出金されますが、利益分に関しては、国内銀行送金など他の出金方法を選択する必要があります。
例えば、クレジットカードで50万円を入金して30万円の利益が出た場合、50万円をクレジットカードに出金をして、利益分の30万円に関しては国内銀行送金など別の方法で出金する必要があるのです。
複数の方法で入金していた場合、クレジットカード出金が最優先
複数の方法で入金した場合、クレジットカードへの出金が最優先されます。
例えば、国内銀行送金で20万円、クレジットカードで30万円の入金をして、利益が40万円出たとしましょう。このケースの場合、クレジットカードにまず30万円を出金をする必要があります。そして国内銀行送金に利益分を含む50万円を出金します。
このように複数の方法で入金した場合はクレジットカードの出金が最優先されることは覚えておいてください。
一部の方法は入金履歴がないと出金方法として選択できない
国内銀行送金やSTICPAYなどについては、一度その入金方法で入金しないと出金ができません。入金履歴がなくても出金できるのは国際銀行送金のみです。
例えば、過去にクレジットカード入金しか利用したことがなく、クレジットカードで30万円を入金して、利益が50万円出たとしましょう。このケースの場合、まずクレジットカードに30万円の出金をします。
利益分に関しては、クレジットカード以外の利用履歴がないため、利用履歴がなくても出金できる国際銀行送金を選択せざるをえません。
それぞれの入金方法の特徴を徹底解説!
この章では、それぞれの入金方法の特徴を解説します。わかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてください。
- 国内銀行送金
- 国内銀行送金(Curfex)←オススメ!
- 国際銀行送金
- クレジット/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯)
- STICPAY
- PayRedeem
それぞれの入金方法の特徴について説明します。
国内銀行送金
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
国内銀行送金 | 円のみ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | 1ヶ月総額500,000円 | 30分程度 |
国内銀行送金は. 20000円以上の入金の場合、手数料は無料です。また入金反映時間も30分程度と非常に早いです。
アキシオリーの数ある入金方法の中でもオススメできる入金方法です。ただし、1ヵ月の入金上限額は50万円までなので、大きなトレードをする方にはあまり向いていないかもしれません。
【オススメ!】国内銀行送金(Curfex)
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
国内銀行送金
(Curfex) |
円のみ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
1100円 | なし | 営業日 1-24時間 |
Curfex(カーフェックス)は、日本の金融庁に認可されている送金サービスです。Curfexを利用した場合、1か月の入金上限額はありません。手数料も非常に安いですし、反映時間も早いので最もおすすめできる入金方法でしょう。
国際銀行送金
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
国際銀行送金 | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1500円の手数料 |
10000円 | なし | 3-20 営業日 |
国際銀行送金は、20000円以上の入金すればアキシオリー側の手数料はありません。しかし、利用する銀行で一般的に3000円から5000円程度の手数料がかかります。反映時間も遅いことからあまりおすすめできる入金方法ではありません。
クレジット/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯)
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
クレジット/デビットカード
(VISA・Mastercard・JCB・UnionPay/銀聯) |
日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円
(USD5,000) |
即時 |
クレジットカード入金は、クレジットカードのショッピング枠を使って入金する方法です。手数料は20000円以上の利用で無料ですし、即時反映されます。ただし入金額の上限は1か月で50万円です。
STICPAY
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
STICPAY | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円
(USD5,000) |
即時 |
STICPAY(スティックペイ)はオンラインウォレットサービスの一つです。STICPAYは20000円以上入金すれば、アキシオリー側の手数料はかかりません。
ただし、STICPAYでは手数料がかかります。入金方法によって1%から3.85%の手数料がかかってしまうのは大きなデメリットでしょう。STICPAYの入金方法別の手数料をまとめました。
入金方法 | 手数料 | 反映時間 |
国内銀行送金 | 入金額の2% | 3~5営業日 |
海外銀行送金 | 入金額の1% | 3~5営業日 |
クレジットカード | 入金額の3.85% | 即時~30分 |
仮想通貨 | 入金額の1% | 2~3時間以内 |
反映時間も国内銀行送金に比べると遅くなってしまいます。事前にSTICPAYに入金しておくのがおすすめです。
PayRedeem
入金方法 | 通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
PayRedeem | 日本円、米ドル、ユーロ | 20000円以上無料
20000円未満は1回あたり1000円の手数料 |
5000円 | 500,000円
(USD5,000) |
即時 |
PayRedeemの前身はVLoadです。利用には事前にPayRedeemのアカウント登録が必要で、自分の銀行口座からPayRedeemへ入金する際に銀行送金だと2.0%、それ以外の方法だと2.5%の手数料が発生します。
目的別オススメの入金方法!
この章では目的別のおすすめの入金方法を紹介します。
- 手数料・利便性重視…国内銀行送金、国内銀行送金(Curfex)
- 着金スピード重視…クレジットカード
国内銀行送金は手数料が20000円以上を利用すればアキシオリー側の手数料は無料です。また銀行にかかる手数料も国際銀行送金などに比べると格安です。
クレジットカードも手数料無料ですが、クレジットカードの場合、利益額の出金ができません。利便性まで考えると国内銀行送金の方に軍配が上がるでしょう。
しかし、着金スピード重視の場合はクレジットカードがおすすめです。銀行営業時間外でもクレジットカードであれば自動反映されます。国内銀行送金も30分程度で着金しますが、銀行営業時間外だとよく営業日になってしまいます。特に金曜日の15時以降に手続きをすると月曜日まで入金が反映されませんので注意してください。
入金手順を画像付きで説明!
アキシオリーの入金方法を画像付きで説明します。クレジットカード入金を例にして実際に入金まで行ってみました!
①ログインをして右上の「入金」をクリックする
②入金方法を選択する
③入金金額を入力する
その後、「カード番号・有効期限・セキュリティコード・クレジットカード名義人姓名」を入力すればクレジットカード入金は完了です。
いかがでしょうか?かなり簡単にできるのがわかっていただけるのではないでしょうか?
まとめ
- 2万円以上の入金は手数料無料
- 入金と出金は同一経路じゃないとダメ
- 初めからCurfex入金がオススメ
今回は、アキシオリーの入金方法について説明しました。アキシオリーには6種類の入金方法があります。どの入金方法にも特徴がありますが、オススメはCurfex国内銀行送金です。ぜひ今回の記事を参考にご自身にあった入金方法を見つけていただければ幸いです。
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