海外FXで唯一「全額信託保全完備」で、海外FXの中でも非常に安全性の高いアキシオリーですが、 インターネットで検索すると出金拒否の噂があります。
そこで今回はアキシオリーの出金拒否をテーマに説明します。
結論からいうと、アキシオリーは安心して利用できる業者なので心配しないでください!
アキシオリーの出金拒否にまつわる口コミ
ついったーでアキシオリーの出金拒否について調べてみました。
前提として、日付を見ると古い投稿だと分かります。
AXIORYの対応が酷くなったな~ 日本語のビジネス向け丁寧語できてないし、出金対応悪いし。もうアカンかもしれないね
— 横瀬かねもと@とあるエンジニアのシステムトレード (@FxantennaC) April 5, 2019
TariTaliの口座、Axioryからの不正報告で凍結処理くらって出金拒否された😭😭
両建てと高速スキャしてただけで不正なんてしてないのに・・・😢
いまAxioryに問い合わせ中
金額大きかったからこうなることも予想してたけど、早く解消して欲しい😠😠😡#TariTali #Axiory #タリタリ #アキシオリー pic.twitter.com/SxsSYjzzvw
— カイマン🐓🗡 (@tarurururu0303) May 3, 2022
このようにたまにアキシオリーの出金について悪い口コミがあります。しかし結論から言うとアキシオリーは安心して出金できる海外FX業者です。
次の章では特にインターネットで多いアキシオリーの出金絡みの噂を検証していきます。
アキシオリーの出金拒否事例
インターネットで「アキシオリー 出金拒否」 と検索するとアキシオリーの出金拒否事例がいくつか出てきます。代表的な事例は3つです。
- 海外銀行送金のトラブル
- Bitwalletの提携解消
- アキシオリーの利用規約違反
それぞれの事例についてわかりやすく説明します。
海外銀行送金のトラブル
アキシオリーでは海外銀行送金が可能です。しかし、海外銀行送金は出金まで1か月以上かかる場合があり、手数料も高いのでおすすめできる出金方法ではありません。
また、海外銀行送金は、 海外銀行を中継銀行として利用するのが一般的です。
インターネットにあった海外銀行送金にまつわる出金拒否事例を紹介します。
アキシオリーは中継銀行に出金したものの、中継銀行がトレーダーの口座へ送金する手続きを行わず、3か月以上トレーダーの口座にお金が戻ってこないという事例です。
アキシオリーに不備はないとはいえ、確かに3か月以上、 お金が戻ってこないと不安になりますよね?
アキシオリーは提携銀行の審査を厳しくしているとはいえ、中継銀行の都合で今後もこのようなことが起こる可能性はゼロではありません。
しかし、国内銀行送金などほかの出金方法を選択すれば、 この事態を防げますので、極力、国際銀行送金を利用するのはやめましょう。
Bitwallet(ビットウォレット)の提携解消
アキシオリーは2019年2月に有名な入出金ウォレットであるBitwalletとの提携を解消し、アキシオリーでBitwalletの利用ができなくなりました。
一時、 Bitwalleはホームページには、
「アキシオリーはメインバンクであったSparkasse から銀行取引停止処分を受けたので、アキシオリーとの提携を解消した」旨のプレスリリースを載せていました。
これだけ見ると、メインバンクから銀行取引停止処分を受けたアキシオリーに非があるように見えます。
しかし、アキシオリーの主張はBitwalletとは全く異なるものでした。
アキシオリーの主張の要旨は以下の通りです。
「メインバンクだったSparkasse銀行がユーロ圏外の金融機関へのサービスの終了したことに伴い、業務提携を終了しただけで銀行取引停止処分などを受けたわけではない。」
「Sparkasse銀行との提携は確かに解消したがスイス管轄下のユニオン銀行とドバイにあるDoha銀行と新たに提携した」旨を発表。
その後、 Bitwalletは上記主張をホームページから削除したのでアキシオリーの主張のほうが信用性が高いのは明らかでしょう。
ちなみに、Sparkasse銀行がユーロ圏外の金融機関へのサービスの終了したのはマネーロンダリング防止のためで本当です。
Bitwalletは世界的に利用されている入出金ウォレットなので当時びっくりした方も多かったかと思いますがアキシオリーは淡々と対応しました。
アキシオリーの利用規約違反
アキシオリーの利用規約を違反すると口座凍結などの措置が取られます。
アキシオリーはスキャルピングが公認されているなど、禁止している取引事項は非常に少ないです。しかし、アキシオリーにも利用規約はあります。
アキシオリーの主な利用規約違反は3つです。
- 口座名義人とトレードをしている人が違う
- ボーナスの悪用
- 過度にサーバーに負担をかける行為
アキシオリーの利用規約違反についてわかりやすく説明をします。
口座名義人とトレードをしている人が違う
当たり前ですが、アキシオリーでは、口座名義人とトレードしている人が違うと利用規約違反になります。
口座を借りて取引するのは、借名取引といって思っている以上に非常に重い罪です。
もちろん家族の名義でも他人には変わりありませんので違反になります。重大な利用規約違反になりますので注意してください。
ボーナスの悪用
アキシオリーはボーナスの実施が少ない海外FX業者ではありますが、ボーナスの悪用も利用規約違反になります。
過度にサーバーに負担をかける行為
アキシオリーはスキャルピングが認められている海外FX業者ですが、過度にサーバーに負担をかける行為は禁止されています。
常識の範囲内でスキャルピングを行っている分には問題ありませんが、特殊な方法で過度にサーバーに負担をかけるようなことをすると利用規約違反に該当する可能性がありますので注意してください。
アキシオリーの出金で気をつける主なポイントは2つ
アキシオリーの出金で気をつけるポイントはいくつかありますが、主なポイントは2つです。
- クレジットカード入金の場合は入金分までしか出金ができない
- 国際銀行送金は極力使わない
アキシオリーの出金で気をつけるべきポイントについてわかりやすく説明をします。
クレジットカード入金の場合は入金分までしか出金ができない
クレジットカード入金を利用した場合、クレジットカードへの出金は、クレジットカード入金分までしかできません。つまり利益の出金は他の出金方法で行う必要があります。
たまに、利益分を含む全額をクレジットカード出金ができないと出金拒否だとインターネットに書き込む人がいますので注意してください。
クレジットカード入金を利用する際は他の出金方法についても用意しておくようにしましょう。
国際銀行送金は極力使わない
国際銀行送金は、先ほど説明した通り、中継銀行の都合によってトラブルになる可能性があります。
アキシオリーには、国際銀行送金のほかにおすすめの出金方法がありますので、極力、国際銀行送金を使わない方が良いでしょう。
アキシオリーが出金拒否をなくすために行っている3つのこと!
アキシオリーは、海外FX業者の中で唯一全額信託保全を採用しているなど非常に信用度が高い業者です。アキシオリーは出金拒否をなくすために様々な取り組みを行っています。主な事例は3つです。
- 国内銀行送金の機能強化
- 提携銀行の審査の厳格化
- 日本語サポートの強化
アキシオリーの出金拒否をなくすための取り組みについてわかりやすく説明をします。
国内銀行送金の機能強化
アキシオリーは国内銀行送金の機能強化に力を入れており、アキシオリーはcurfexという決済サービスの利用ができます。
curfexは日本の金融庁から認可を受けており日本語対応もしてくれるので非常に安心です。
国内銀行送金の機能を強化しているのは、出金拒否をなくすための取り組みとしては非常に意義のあることでしょう。
提携銀行の審査の厳格化
アキシオリーは国際銀行送金の際、中継銀行の不手際により送金が遅れた事例があります。
そこで最近では、提携銀行の審査を厳格化するようになりました。
審査に合格する銀行の基準も非常に厳しいため、逆にアキシオリーに注文をつける場合もあるようです。
例えば、利用する決済サービスは金融ライセンスが必要なことなどがあります。
Bitwalletは以前金融ライセンスを保有していなかったため、アキシオリーはBitwalletの提携を解消しました。このように提携する金融機関の審査を厳格化しているのはアキシオリーの安全性を高める意味でも非常に有意義なことでしょう。
日本語サポートの強化
アキシオリーでは日本語サポートの強化も行っています。日本人トレーダーにとって英語を使わなくても利用できるのは大きなメリットです。今後も日本人ユーザが増えるのは充分予想されるため、さらなる日本語サポートが期待できるのではないでしょうか。
アキシオリーが信頼できる主な理由は5つ!
アキシオリーが信頼できる業者の理由はたくさんありますが主な理由は5つに集約されます。
- 全額信託保全
- 金融ライセンスを取得している
- 大手海外FX掲示板FPAの評判が高い
- 日本語サポートの評判が良い
- NDD方式を採用している
アキシオリーが信用できる業者である理由について説明します。
全額信託保全
信託保全とは、FX会社に万が一のことがあっても顧客の資産は全額保証される仕組みです。国内FX会社はこの信託保全が義務付けられています。
しかし、 海外FX業者は必須ではありません。 必須ではないのでほとんどの海外FX業者では信託保全は行っていません。
そんな中、アキシオリーは海外FXで唯一全額信託保全を採用しています!
全額信託保全を採用している時点で、アキシオリーは信用でき安全な会社であるといえるでしょう。
金融ライセンスを取得している
アキシオリーはベリーズ国際金融サービス委員会 IFSCの金融ライセンスを取得しています。
ベリーズ国際金融サービス委員会IFSCにて認可済み。(IFSC000122/267)
ベリーズの金融ライセンスの登録条件以下の通りです。
- 財務諸表の作成・提出/リスク管理の徹底/マネーロンダリングの対策が万全であること
- 顧客資金 事業用資金の分別管理を明白にすること
ベリーズの金融ライセンスはそれほど信頼性の高いものではありません。
アキシオリーは日本の金融庁から金融ライセンスを取得していません。
日本の金融庁の金融ライセンスを取得していないので不安に思われる方も多いでしょう。
しかし、 アキシオリーが日本の金融ライセンスを取得していない理由は日本の金融ライセンスを取得してしまうとハイレバレッジやゼロカットなどの利用ができなくなってしまうからです。
アキシオリーはベリーズの金融ライセンスは取得していますし、 全額信託保全も採用しているので安心して利用できる海外FX業者になります。
大手海外FX掲示板FPAの評判が高い
アキシオリーは大手海外FX掲示板であるFPAの評判が非常に高いです。
FPAの掲示板に書かれていることの信憑性は高いとの評判のため、信用できる業者であるという判断材料の1つになるのではないでしょうか。
日本語サポートの評判が良い
アキシオリーの日本語サポートは非常に評判が良いです。ネイティブな日本語を話せる担当者が対応してくれるのでストレスなく問い合わせができます。分からないことがあれば、チャットで質問をするとすぐに対応してくれますよ。
- メール:平日9時~金曜24時
- チャット:平日10時半~23時30分
NDD方式を採用している
アキシオリーは、マーケットから顧客に提示する為替レートを直接取るNDD方式を採用しています。
FX会社が一旦取り込み、その後、顧客にレートを提示するDD方式ではないので透明性が非常に高いです。
アキシオリーはこの透明性が高いNDD方式を採用しているので、出金拒否を起こす可能性が極めて低いといえます。
なぜなら、NDD方式を採用している場合、FX業者の利益はスプレッドのみで顧客と利益相反の関係にないからです。
このように、NDD方式を採用しているのでアキシオリーは信用できる会社であるといえるでしょう。
アキシオリーの出金拒否についてよくある質問
アキシオリーの出金拒否についてよくある質問をまとめました。
- アキシオリーからの出金は違法にはならないの?
- ゼロカットってアキシオリー儲かる仕組みなの?
- 出金拒否に関する掲示板やSNSの情報は嘘なの?
アキシオリーの出金拒否についてよくある質問について紹介します。
アキシオリーからの出金は違法はならないの?
アキシオリーからの出金は違法にはなりませんので安心してください。
ゼロカットってアキシオリー儲かる仕組みなの?
ゼロカットはアキシオリーは全く儲かりません。儲からないどころかアキシオリーにとって損失になります。損失になるので意図的にゼロカットにかけるのはあり得ません。
出金拒否に関する掲示板やSNSの情報は嘘なの?
インターネットの掲示板やSNSなどにはたまにアキシオリーの出金拒否に関する情報が載っています。
しかし全て鵜呑みにするのは良くないです。なぜならアキシオリーで損失を被ったトレーダーが腹いせに書いている可能性などがあるからです。基本的にアキシオリーは出金拒否はありません。
アキシオリーは安心して利用できる業者ですので、間違った情報に惑わされないようにしましょう。
まとめ
- アキシオリーは出金拒否をしない
- 銀行、クレジットカード会社のミスがほとんど
- 利用規約違反をしないこと
今回はアキシオリーの出金拒否について説明をしました。アキシオリーは全額信託保全やNDD方式が採用されている非常に信頼性が高い海外FX業者になります。
インターネットやSNSなどにアキシオリーの出金拒否に関する噂が載っていますが、規約違反などを起こさない限りアキシオリーは出金拒否を起こす業者ではありません。
ぜひ安心して取引してください。今回の記事をきっかけにしていただきアキシオリーで取引をして大きな利益を出していただければ幸いです。
\ 海外FXで全額信託保全はアキシオリーだけ! /