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AXIORY(アキシオリー)の口座タイプは?MT4・MT5、cTraderについて徹底解説!

アキシオリーは、海外FX業者の中で唯一「全額信託保全」が採用されており、安心してトレードできる海外FX業者です。

また、アキシオリーはスプレッドが狭く約定力が高い事から非常にオススメできる海外FX業者です。

今回はアキシオリーの口座タイプについて説明します。 アキシオリーでは、MT4とMT5、cTraderの利用が可能です。

それぞれのプラットフォームについてわかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてください。

アキシオリーの口座タイプを徹底比較

アキシオリーの口座は4つの種類があります。アルファ口座は現物株式やETF専用の口座です。アキシオリーでFX取引ができるのは、スタンダード口座、ナノ口座、テラ口座になります。

スタンダード口座 ナノ口座 テラ口座 アルファ口座
注文方式 STP方式 ECN方式
取り扱い商品 FX,CFD 現物株,ETF
最大レバレッジ 400倍 1倍
取引手数料 なし あり
口座通貨 EUR, USD, JPY
ゼロカット保証 適用
最低取引数量(lot) 0.01 1株
最大注文ロット(1ポジションにつき) 1,000 100,000
取引単位 1lot = 100,000 1株
最大保有ポジション 1億通貨 10万株
対応商品 FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
現物株式
ETF
プラットフォーム MT4, cTrader MT5

スタンダード口座とナノ口座についてはMT4,cTraderの利用ができ、テラ口座,アルファ口座ではMT5の利用ができます。それではそれぞれの取引プラットフォームの特徴を見ていきましょう。

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MT4とMT5について

まずはMT4とMT5について説明をします。MT4とMT5はそれぞれ、メタトレーダー4とメタトレーダー5のことでメタクォーツ社という会社が開発した世界で最も利用されているFXのプラットフォームのことです。

シバイヌ
シバイヌ
MT4とMT5は日本のFX会社はほとんど利用できないので、日本人の方にはあまりなじみがないかもしれませんが、世界では最も利用されているFXのプラットフォームになります。

世界で最も使われているプラットフォームだけあって、非常にスペックは良いです。まずは、MT4とMT5のスペックについてまとめましたので参考にしてください。

MT4 MT5
利用料金 無料 無料
日本語対応
チャート 1つ画面に複数のチャートを同時に表示できる 1つ画面に複数のチャートを同時に表示できる
両建
ワンクリック注文
ストラテジーテスター
インジケーター 73種類 96種類
時間足 9種類 21種類
描画ツール 31種類 44種類
動作速度 普通 速い
EAの数 とても多い 普通
対応している海外FX業者 海外FX業者はほぼすべて 少数

それではMT4とMT5の共通点、相違点についてみていきましょう。

MT4とMT5の共通点は6つ!

MT4とMT5には、いくつもの共通点があります。代表的な共通点6つについてまとめましたので参考にしてください。

  • 利用料金
  • 日本語対応
  • チャート
  • 両建て
  • ワンクリック注文
  • ストラテジーテスター

それぞれの共通点についてわかりやすく説明します。

利用料金

MT4とMT5ともに利用料金はかからず無料で使えます。世界最大のプラットフォームで非常に使いやすく、スペックの高いMT4とMT5を無料で使えるのは非常にありがたいですね。

日本語対応

MT4とMT5は、日本語に完全対応しています。日本語に対応しているので日本人の方でも問題なく利用が可能です。

英語や他の言語しか対応していないと、いくらスペックが高くても日本人の方にとっては非常に大きなストレスになります。

その点、MT4とMT5は日本人の方にも非常に優しいプラットフォームであるといえるでしょう。

チャート

MT4とMT5ともに下記画面のように1つの画面で複数のチャートの表示ができます。

1つの画面に複数のチャートの表示ができれば、様々な分析ができるので非常に便利でしょう。

両建て

両建てとは、ロングポジションとショートポジションを同じ枚数保有することです。

ロングポジションとショートポジションを同じ枚数保有することで利益と損失が相殺され、利益を損失も出ない状況になります。

両建てを行うことにより相場の様子を見ることができますし、レンジ相場でロングポジション、ショートポジションのどちらも利益が取れるなどのメリットがあります。

ワンクリック注文

MT4とMT5ともにワンクリックで成行注文が出せます。

スピードが求められるスキャルピングなどにおいてワンクリック注文ができるのは大きなメリットになるでしょう。

ストラテジーテスター

ストラテジーテスターとは、指定した期間の値動きを自動再生させるような機能のことです。ストラテジーテスターがあると、簡単にバックテストを行うことができます。

バックテストを行うことによって今後の値動きの予想する力を鍛える練習ができるでしょう。ストラテジーテスターもMT4とMT5のどちらでも利用できます。

M4とMT5の異なる主な点は6つ!

 

MT4とMT5には、共通点もありますが、相違点もいくつかあります。代表的な相違点は以下6つです。

  • 対応業者数
  • 利用できるEAの数
  • インジケーターの数
  • 動作スピード
  • 利用できる時間足の数・描画ツールの数
  • 情報量

MT4とMT5と相違点についてわかりやすく説明しますので、ぜひ参考にしてください。

対応業者数

MT4は2005年にリリースされ、MT5は2011年にリリースされました。MT4の方が早くリリースされたためMT5よりも対応している業者が多いです。

海外FX業者の場合、大抵の業者はMT4には対応しています。一方、MT5に対応している業者が少ないのが現状です。

アキシオリーはどちらにも対応していますが、アキシオリー以外の業者を利用する場合、同じプラットホームで取引したい方が多いはずです。そのような場合、ほとんどの海外FX業者が対応しているMT4を利用するメリットは高いでしょう。

シバイヌ
シバイヌ
初めからMT4での取引に慣れておけば、他のFX業者でもトレードが簡単にできますね!

利用できるEAの数

EAとは、FXの自動売買を行う際のソフトになります。EAが優秀であれば自動売買で高い成果を出すことが可能です。つまりEAは自動売買においてなにより重要になります。

シバイヌ
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MT5も十分たくさんのEAの利用ができますが、やはり老舗のMT4にしか対応していないEAが多いのが現状です。

つまり自動売買を主に行うトレーダーにとってはMT4の方が選択肢が多いことになります。自動売買を主に行う方はMT4を利用した方が良いでしょう。

インジケーターの数

インジケーターの数はMT5の方が多いです。様々なインジケーターを使ってテクニカル分析を行いたい方は、MT5の利用がおすすめになります。

シバイヌ
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ただし、MT4も一般的なインジケーターについては一通り取り揃えていますので、特に不便を感じることはないでしょう。

アキシオリーを使ってトレードする際におすすめのインジケーターをいくつか紹介しますので参考にしてください。

インジケーターには、

  • トレンド型のインジケーター
  • オシレーター系のインジケーター

の2つがあります。

トレンド型のインジケーター

相場の大きな流れ、つまりトレンドを読むために利用するインジケーター。

トレンドとは値動きの方向のことでより厳密にいえば「投資家の集団心理が形成する一方向に偏った値動き」です。

シバイヌ
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一旦トレンドが形成されると、一定期間同じ方向の値動きが続く傾向があります。アップトレンドにおいては上昇時間が長く、上昇の幅が大きくなり、ダウントレンドにおいては下落時間が長く、で下落傾向が大きくなります。トレンドをうまく利用することで利益の可能性が広がります。

代表的なトレンド型のインジケーターを3つ紹介します。

  • 移動平均線…ある一定期間、例えば数日間の価格の平均値を結び、それを線として描くことにより、長期的にはどういう方向になっているのかを示すインジケーター。
  • MADC…2本の移動平均線がどれぐらい乖離しているかによってトレンドの継続や転換を探っていこうとするインジケーター。
  • ボリンジャーバンド…移動平均線と標準偏差で構成されており、移動平均線とその上下に値動きの幅を示す線を加えたインジケーター。

オシレーター系のインジケーター

オシレーターとは、「振り子」という意味で、常に一定のレンジを振り子のように推移するインジケーターです。

一般的には高い数値の時が「買われすぎ」、低い数値の時が「売られすぎ」と捉えられます。

トレンド転換の可能性を知り、そのトレンド転換をトレードに活用しようとする意図で使うことのできるインジケーターです。

代表的なオシレーター系のインジケーターを2つ紹介します。

  • RSI…買われすぎや売られすぎを示すインジケーター。例えば、「RSIが70%以上が買われすぎなので売り、30%以下では売られすぎなので買い」といった風に利用する。
  • ストキャスティクス…為替のある一定期間の変動幅と終値の関係から、相場の相対的な強弱の勢い、いわゆる「売られすぎ」や「買われすぎ」を示すインジケーター。チャートは%K(Fast)と%D(Slow)の2本の線で表され、数値は0%から100%の範囲で推移し、20~30%以下で売られすぎ、70~80%以上で買われすぎと判断する。

動作スピード

動作スピードはMT5のほうが早いです。MT4も決して遅くはありませんが、よりサクサク操作したい方はMT5の方がストレスを感じることなく取引できるでしょう。

シバイヌ
シバイヌ
最新のMT5の方が若干スピードは速いですが、MT4でも充分すぎる速さなので気にならないかと思います。

利用できる時間足の数・描画ツールの数

利用できる時間足や描画ツールの数もMT5の方が圧倒的に多いです。本格的なテクニカル分析を行いたい方はやはりMT5の方が良いでしょう。

ただし、こちらもMT4でも一般的なテクニカル分析であれば全く問題ありませんのでマニアックなテクニカル分析を行わなければ特に不自由を感じることは無いはずです。

MT4とMT5で利用できる時間足をまとめておきましたので参考にしてください。

<MT4で利用できる時間足>

分足:1分足・5分足・15分足・30分足

時間足:1時間足・4時間足・日足

その他:週足・月足

<MT5で利用できる時間足>

  • 分足:1分足・2分足・3分足・4分足・5分足・6分足・10分足・12分足・15分足・20分足・30分足
  • 時間足:1時間足・2時間足・3時間足・4時間足・6時間足・8時間足・12時間足
  • その他:日足・週足・月足

情報量

情報量は圧倒的にMT4の方が多いです。なぜならMT4は利用者数が圧倒的に多いからです。MT4の利用者数は全世界で4000万人を超えるといわれています。

多くの方が利用しているので操作情報等のサポート体制についても充実しています。知りたいことについてすぐに検索できる情報量はもはや圧倒的といって良いでしょう。

MT4が合っているトレーダーの特徴

MT4があっているトレーダーの特徴は主に2つです。

  • 自動売買で主に取引をしたいトレーダー
  • 昔からMT4の利用をしており自分でインジケーターを作っている方

MT4が合っているトレーダーの特徴についてわかりやすく説明をします。

自動売買で主に取引をしたいトレーダー

自動売買を主に行いたいトレーダーは、EAの数が多いMT4が良いでしょう。

自動売買は、EAが優秀だとトレーダーに知識がなくても利益が得られます。やはり利用できるEAの数が多いMT4のほうが優秀なEAに当たる可能性は高いです。自動売買を主に行いたいトレーダーはMT4を利用するようにしてください。

昔からMT4の利用をしており自分でインジケーターを作っている方

MT4を昔から使っており操作に慣れている方やカスタムインジケーターを使っている方については引き続きMT4を利用した方が良いでしょう。

MT4とMT5では、操作が若干異なりますし、カスタムインジケーターについてはMT5に引き継ぐことはできません。

明らかにMT5の方が機能が良くなった場合はMT5の利用を検討すべきですが、今はそんなことはないので安心してMT4の利用をしてください。

MT5が合っているトレーダーの特徴

MT5の利用が合っているトレーダーの特徴は主に2つです。

  • Macユーザーの方
  • 裁量取引で取引を行うトレーダー

MT5の利用が合っているトレーダーの特徴についてわかりやすく説明をします。

Macユーザーの方

Macユーザーの方はMT5の利用が無難です。MT4にもMacバージョンはありますが、MT5に比べると相性が悪いようです。

特にMacのバージョンが新しいとMT4の場合、起動しない場合もあるようなのでMacユーザーの方はMT5の利用が良いでしょう。

シバイヌ
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トレーダーがWindowsを使っているのが多いのはここが理由です。スマホやタブレットのMT4,MT5は使いやすいので、パソコンで取引しない方は気にしなくてOKです!

裁量取引で取引を行うトレーダー

自分の意思でトレードを行う裁量取引を主に行うトレーダーの場合、動作スピードが速くインジケーターなどが多いMT5の方が良いでしょう。

特に動作スピードが速いのは、スキャルピングやデイトレードなどポジション保有時間が短いトレードスタイルのトレーダーにとっては非常に大きなメリットになるはずです。

cTraderとは?

cTraderとは、2011年にロンドンのSpotware Systems社が独自で開発したプラットフォームです。

スキャルピングやデイトレードなど短期トレードに適したプラットフォームともいわれています。

シバイヌ
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cTraderは毎年様々な賞を受賞しており、2021年も機能性やシステムの透明性などが認められるプラットフォームに贈られる「Global Forex Awards B2B 2021」という賞を受賞しています。

玄人トレーダーはアキシオリーのcTraderを好んで使っています。

cTraderが使える業者を徹底比較

cTraderが使える主要海外FX業者のスペックをまとめました。

項目 アキシオリー Tradeview FXPRO IC Markets
最大レバレッジ 400倍 400倍 500倍 500倍
ロスカットレベル 20% 100% 30% 80%
約定力
USD/JPY平均スプレッド 0.3pips 0.2pips 0.4pips 0.3pips
取引手数料 $6 $5 $9 $6
最低取引量 1,000通貨
初回最低入金額 $200 $1,000 $500 $200

一長一短がありますが、総合的にみるとアキシオリーが一番おすすめできる業者だといえそうです。約定力は非常に高いですし、ロスカットレベルも低いです。スキャルピングをアキシオリーは公認しているのも大きなメリットになります。

シバイヌ
シバイヌ
アキシオリーは何より「全額信託保全」がありますしね。安心できる環境でトレードしましょう!

cTraderの主なメリットは9つ!

cTraderには様々なメリットがありますが、主なメリットは9つです。

  • 約定スピードが早い
  • 超低スプレッド
  • FX業者による価格操作がない
  • リクオートがない
  • cTraderは複数の注文を同時にできる
  • 株式取引のように板情報が見れる
  • ほぼすべてのデバイスで取引できる!スマホアプリ・タブレットも。
  • 日本語対応
  • チャートのカスタマイズが簡単

cTraderのそれぞれのメリットについてわかりやすく説明します。

約定スピードが早い

cTraderは約定スピードが非常に速く、しかもワンクリック注文も可能です。イメージとしては注文した瞬間に約定すると思っていただければ結構です。

後ほど詳しく説明しますが、スピードを重視するスキャルピングを主に行うトレーダーには特におすすめになります。

超低スプレッド

cTraderはECN専門のプラットフォームです。ECNは、マーケットから直接為替レートをとってくるのでスプレッドは非常に狭いのが特徴になります。

アキシオリーのスタンダード口座とcTraderの利用ができるECNのスプレッドについてまとめました。ちなみにECN口座は手数料がかかるのでそちらも加味しています。

通貨ペア スタンダード口座(STP) ナノスプレッド口座(ECN)
取引手数料(往復) 無料 0.6pips
USD/JPY 1.5pips 1.0pips(0.4pips)
GBP/USD 1.9pips 1.5pips(0.9pips)
GBP/JPY 2.7pips 2.1pips(1.5pips)
EUR/USD 1.3pips 0.9pips(0.3pips)
EUR/JPY 1.7pips 1.2pips(0.6pips)
EUR/CZK 15.2pips 11.8pips(11.2pips)
EUR/CAD 2.8pips 2.2pips(1.6pips)
AUD/USD 2.1pips 1.2pips(0.6pips)
AUD/JPY 2.1pips 1.5pips(0.9pips)

このように、cTraderの利用ができるECN口座は取引手数料を考えてもスタンダード口座より安くなります。

STP口座…NDD方式だが若干FXブローカーの影響を受ける

ECN口座…NDD方式でまったくFXブローカーの影響を受けない

アキシオリーのスプレッド一覧表も載せておきますので参考にしてください。

通貨ペア Nano / Tera

スプレッド(pips)

Standard

スプレッド(pips)

USDJPY 米ドル/日本円 0.4 1.4
EURJPY ユーロ/日本円 0.4 1.4
GBPJPY ポンド/日本円 0.8 1.8
AUDJPY 豪ドル/日本円 0.7 1.9
NZDJPY ニュージーランドドル/日本円 1.2 2.4
EURUSD ユーロ/米ドル 0.1 1.1
AUDCAD 豪ドル/カナダドル 1 2.2
AUDCHF 豪ドル/スイスフラン 0.7 1.9
AUDNZD 豪ドル/ニュージーランドドル 1.4 2.6
AUDSGD 豪ドル/シンガポールドル 8.5 10.5
AUDUSD 豪ドル/米ドル 0.4 1.7
AUDZAR 豪ドル/南アフリカランド 95.2 104.1
CADCHF カナダドル/スイスフラン 1 2.2
CADJPY カナダドル/日本円 0.5 1.8
CHFHUF スイスフラン/ハンガリーフォリント 14.7 22.7
CHFJPY スイスフラン/日本円 0.7 2
CHFZAR スイスフラン/南アフリカランド 114.1 127.6
EURAUD ユーロ/豪ドル 0.8 2
EURCAD ユーロ/カナダドル 0.9 2
EURCHF ユーロ/スイスフラン 0.9 2.1
EURCZK ユーロ/チェコ・コルナ 8 12
EURGBP ユーロ/ポンド 0.4 1.2
EURHUF ユーロ/ハンガリーフォリント 11.6 16.6
EURMXN ユーロ/メキシコペソ 125.1 135.1
EURNOK ユーロ/ノルウェー・クローネ 23.4 35.4
EURNZD ユーロ/ニュージーランド 2.3 3.4
EURPLN ユーロ/ポーランドズロチ 9.5 15.5
EURRUB ユーロ/ロシア・ルーブル 420 450
EURSEK ユーロ/スウェーデン・クローナ 19.2 32.2
EURSGD ユーロ/シンガポールドル 7.9 9.9
EURTRY ユーロ/トルコリラ 29.3 32.6
EURZAR ユーロ/南アフリカランド 111.2 121.2
GBPAUD ポンド/豪ドル 1.4 2.6
GBPCAD ポンド/カナダドル 1.3 2.4
GBPCHF ポンド/スイスフラン 1.2 2.4
GBPNZD ポンド/ニュージーランド 2.7 4
GBPSGD ポンドシンガポールドル 9.3 11.3
GBPUSD ポンド/米ドル 0.6 1.6
GBPZAR ポンド/南アフリカランド 110.7 120.7
NOKSEK ノルウェークローネ/スウェーデン・クローナ 2.9 25.9
NZDCAD ニュージーランドドル/カナダドル 1.4 2.6
NZDCHF ニュージーランドドル/スイスフラン 1.1 2.3
NZDSEK ニュージーランドドルスウェーデン・クローナ 15.8 38.8
NZDSGD ニュージーランドドル/シンガポールドル 8.8 10.8
NZDUSD ニュージーランドドル/米ドル 0.9 2.1
SGDJPY シンガポールドル/日本円 5.7 6.8
TRYJPY トルコリラ/日本円 3.4 4.4
USDCAD 米ドル/カナダドル 0.8 2
USDCHF 米ドル/スイスフラン 0.5 1.7
USDCZK 米ドル/チェコ・コルナ 4.7 8.6
USDHUF 米ドル/ハンガリー・フォリント 12.6 17.6
USDILS 米ドル/イスラエル・新シェケル 21.3 25.3
USDMXN 米ドル/メキシコペソ 109.2 119.2
USDNOK 米ドル/ノルウェー・クローネ 10 22
USDPLN 米ドル/ポーランドズロチ 5 11
USDRUB 米ドル/ロシア・ルーブル 452.3 512.3
USDSEK 米ドル/スウェーデンクローナ 11.7 24.5
USDSGD 米ドル/シンガポールドル 7.5 9.5
USDTRY 米ドル/トルコリラ 31.8 34.8
USDZAR 米ドル/南アフリカランド 85 95
ZARJPY 南アフリカランド/日本円 5.4 6.4

このようにアキシオリーのスプレッドは非常に狭いので、約定力が高いなどのcTraderのメリットを最大限に活かすことができます。

FX業者による価格操作がない

先ほど少し説明しましたが、ECN口座は、FXブローカーの介入が一切ないため価格操作の余地がありません。非常に透明性の高い環境で取引できるのもcTraderの大きなメリットでしょう。

リクオートがない

リクオートとは、注文した価格で約定されず別の価格をFX業者から提示されることです。

cTraderはマーケットから直接為替レートをとっており、しかも約定スピードが早いためこのリクオートがありません。

リクオートがないのもスキャルピングなどを主に行うトレーダーにとっては特に大きなメリットになるでしょう。

cTraderは複数の注文を同時にできる

cTraderは複数の注文を同時に処理できます。MT4でもできるのではないかと思われている方もいるかもしれませんが、MT4では、同時に1つの注文ずつしか処理することはできません。

シバイヌ
シバイヌ
MT4で一括全決済のスクリプトを導入しても、実際には順番に決済していくだけです。

当然、タイムラグが生まれるので約定価格はバラバラになります。一方、cTraderの場合は、同時に注文できるので約定価格も一緒になるのです。

株式取引のように板情報が見れる

cTraderでは、株式取引のように板情報が見られます。板情報とは、どのレートでどの程度の注文が入っているかを一目で見られるツールです。板情報は、投資家心理を表しているものになりますので板情報が見られるのは大きなメリットになるでしょう。

ほぼすべてのデバイスで取引できる!スマホアプリ・タブレットも

cTraderはあらゆるデバイスに対応しています。cTraderが対応しているデバイスをまとめました。

このようにスマホアプリやタブレットにも対応していますので出先でも安心して取引ができるでしょう。

日本語対応

cTraderは完全日本語対応です。いくらスペックが素晴らしくても日本語対応でなければ日本人のトレーダーの方は使いづらくなってしまいます。完全日本語対応であるのもcTraderの大きなメリットになるでしょう。

チャートのカスタマイズが簡単

cTraderはチャートのカスタマイズが非常に簡単です。自分好みのチャートを作ることができますし描画も簡単にできますので非常に便利になります。チャートのカスタマイズが簡単なのもcTraderの大きなメリットでしょう。

cTraderのデメリット

正直、cTraderは非常にスペックが高いプラットフォームなのでデメリットはありませんが、強いていえばcTraderが利用できる海外FX業者が少ないことでしょうか。ただアキシオリーではcTraderの利用ができますので、特に大きなデメリットはないといえるでしょう。

cTraderはスキャルピングに特におすすめ!

cTraderは非常にスペックが高いため、すべてのトレーダーにおすすめできるFXのプラットホームですが、スキャルピングをよく行うトレーダーの方には特におすすめです。

なぜなら、cTraderはスプレッドが非常に狭く約定スピードもものすごく早いからです。またリクオートもないので安心して取引できるでしょう。ワンクリック注文もできるので、まさにスキャルピングに向いているプラットフォームであるといえます。

AXIORY(アキシオリー)のスプレッドは狭い!スキャルピングをしたい方にオススメ!アキシオリーは全額信託保全完備で安全性に定評がありますが、アキシオリーはスプレッドが狭いメリットもあるのを皆さんはご存じでしょうか? ...

cTraderとMT4・MT5どう違うの?

cTraderとMT4・MT5の違いについて表でまとめました。

項目 ctrader MT4・MT5
取引方式 ECN STP・ECN
操作性 直感的に操作可能 ある程度の慣れが必要
約定力 リクオートなし 業者によってはリクオートあり
取引制限 一切なし 利用業者によっては制限あり
板情報 閲覧可能 閲覧不可
ワンクリック注文 可能 可能
同時決済 複数ポジションを同時決済可能 1つずつポジションを決済する必要がある
インジケーター・EA MT4と比較すると少ない かなり多い
情報のわかりやすさ かなりわかりやすい わかりにくい
対応デバイス Windows・Mac

スマートフォン(iOS・Android)

タブレット

Windows・Mac

スマートフォン(iOS・Android)

タブレット

※業者によっては一部非対応

cTraderにはMT4やMT5に存在しない多くの機能がデフォルトで導入されており、高機能でありながらも直感的に操作できるビジュアル面から、一度使い慣れたら離れられないプラットフォームとなっています。

もちろんMT4とMT5は世界で最も利用されているプラットフォームなので使いやすいことに間違いありませんが、cTraderは非常に機能が良いので一度試してみるのも良いかもしれませんね。

【画像付き】アキシオリーでMT4とcTraderダウンロード方法・使い方を解説!アキシオリーでは世界最大のプラットフォームであるMT4・MT5とスキャルピングなどの短期取引に適したcTraderの利用ができます。 ...

まとめ

  • MT4は世界で最も使われている
  • MT4よりMT5の方が新しい
  • cTraderはスプレッドが狭く優秀

今回はアキシオリーのプラットホームであるMT4とMT5、cTraderについて説明をしました。どのプラットホームも非常にスペックが高くおすすめです。

アキシオリーはスプレッドが非常に狭く、レバレッジなど基本スペックが高いだけではなく取引環境も最高の海外FX業者になります。

ぜひ今回の記事を参考にしていただきアキシオリーで取引してみてはいかがでしょうか?

海外FXで全額信託保全はアキシオリーだけ!