アキシオリーではFXだけではなくCFD取引も可能です。他の海外FX業者よりも手数料が安く、取り扱い銘柄も多いです。CFD取引はレバレッジもかけれるので、大きく稼げくこともできます。
そこで今回は、アキシオリーのCFDについて説明をします。わかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてください。
CFDとは?
CFD とは差金取引のことを言います。しかし、差金取引といわれても「?」という方は多いはずです。
差金取引とは、投資した結果の利益や損失といった差額だけのやり取りをする取引のことをいいます。
FX(外国為替証拠金取引)を想像するとわかりやすいです。FXは、手元資金の何倍もの取引をすることができます。 FXでレバレッジを効かせて取引する場合、取引金額の全額を用意する必要はありません。
一方、多くの投資家に馴染みのある株式投資(現物投資)の場合は、当然ながら、取引する金額の全額を用意する必要があります。
例えば、一株当たり100万円の株を1株購入するには、当たり前ですが100万円資金が必要です。
100万円の株を購入して110万円になった時に決済をすれば110万円が入金になります。これが皆さん一般的に想像される株式取引でしょう。この取引をCFDで行うと以下のようになります。
CFDの場合、現物の株式のやり取りをするのはなく、売買の差額のみCFDを提供している証券会社と行うことになります。つまり、購入金額の100万円と売却金額110万円の差額の10万円のみを投資家とCFDを提供している証券会社で行うことになります。
現物の株を買うわけではないため、一定のお金を担保として証券会社に預ければ、大きな金額の取引をすることができることがCFDの仕組みなのです。
アキシオリーのCFDの主なメリット
アキシオリーのCFDには様々なメリットがありますが、主なメリットは7つです。
- 国内FX業者に比べて高いレバレッジの利用ができる
- ゼロカットシステムが採用されている
- 商品数が多い
- 手数料が低い
- 全額信託保全が採用されている
- 「売り」から取引ができる
- 「夜間」でも取引ができる
アキシオリーのCFDの主なメリットについてわかりやすく説明をします。
国内FX業者に比べて高いレバレッジの利用ができる
アキシオリーのCFDでは最大100倍のレバレッジの利用ができます。
FXのレバレッジに比べると低いですが、国内FX業者が提供しているCFDの場合、レバレッジは高くても20倍程度です。
このように、アキシオリーは国内FX業者に比べてかなり高いレバレッジの利用ができます。
レバレッジが高ければ高いほど資金効率の高い取引ができますので大きなメリットになるでしょう。
ゼロカットシステムが採用されている
アキシオリーはCFDにもゼロカットシステムが採用されています。追証が発生しないゼロカットシステムが採用されているのは大きなメリットでしょう。
CFDの中には短期間で大きな値動きをする商品がたくさんあります。
もちろん、短期で大きなで動きがあればその分、大きな利益を得られる可能性があるので悪いことではありません。しかし、短期で大きな損失を被ってしまう可能性もあるのです。
そのような時に国内FX業者のロスカットの場合、追証が発生してしまう可能性があります。
一方、アキシオリーではゼロカットシステムが採用されているので追証が発生することがなく安心して取引ができるでしょう。
商品数が多い
アキシオリーは、多くのCFD銘柄の取り扱いがあります。アキシオリーのCFD銘柄の取り扱い数をまとめてみました。
- 貴金属…4銘柄
- コモディティ…5銘柄
- 株価指数…10指数
- 米国株…157銘柄
いかがでしょうか?かなりたくさんの銘柄で取引できるのがわかります。後ほどオススメの株価指数について詳しく説明をしますので参考にしてください。
手数料が安い
アキシオリーは取り扱い銘柄が多いだけではなく、スプレッドも狭いです。主要海外FX業者とスプレッドを比較してみました。
AXIORY | TitanFX | HotForex | XM | |
ゴールド | 2 | 2.2 | 2.9 | 3 |
シルバー | 2 | 2.1 | 3 | 3.5 |
日経 | 8 | 9 | 9.3 | 12 |
ダウ | 4 | 3.6 | 3.6 | 2.8 |
WTI原油 | 0.4 | 0.7 | なし | 0.4 |
いかがでしょうか?アキシオリーはかなりスプレッドが狭いのがご理解いただけるかと思います。アキシオリーは為替のスプレッドも狭いです。
全額信託保全が採用されている
アキシオリーは海外FX業者の中で唯一全額信託保全が採用されているため、安心して取引ができます。
万が一、アキシオリーが破綻してもトレーダーの資金は全額保証されるので非常に安心感が強いはずです。全額信託保全が採用されているのもアキシオリーでCFDを行うメリットでしょう。
「売り」から取引できる
CFDは売りから取引することもできます。「売り」からトレードできるということは、株価や為替が下落局面でも利益を取ることが可能ということです。FXでは、「売り」取引することができるというのは当たり前かもしれません。
しかし、投資信託や債券などのメジャーな金融商品の場合、下落局面で利益を取ることはできません。
相場が下落局面の時もしっかり利益を確保することができる取引方法があることはCFDの大きなメリットですね。
夜間でも取引できる
CFDは投資対象にもよりますが、夜間でも取引できます。
日本の株式市場に取引されている株式の場合、平日の15:00までしか取引することができません。
日中は仕事や家事で忙しい方も多いと思いますので、夜間でも取引することができることはCFDの大きなメリットです
アキシオリーのCFDのデメリットは
メリットの多いCFDですが、当然ですがデメリットもあります。レバレッジに慣れていないと大損する可能性があることです。
レバレッジを効かすことができることは、CFDのメリットの1つです。レバレッジがあるので、少額資金でも大きな利益を取ることができます。
しかし、大きな利益を狙えるということは、逆にいうと大きな損失を負ってしまう可能性があるということです。
例えば、1ドル100円の時に、手元資金100万円で「買い」のポジションを保有したとします。
その後、1ドル101円になったときに利益確定するとしましょう。
・レバレッジがない場合…100万円÷100円=1万米ドル
1万米ドル×1円=1万円
となり、1万円の利益になります。
・レバレッジを25倍の場合…100万円×25÷100円=25万米ドル
25万米ドル×1円=25万円
となり、25万円の利益になります。
このように、予想通りの方向に為替が動いてくれれば、レバレッジをかけた方が大きな利益が出ますよね?
しかし大きな利益が出るということは、予想とは逆の方向に為替が動いた場合大きな損失を出すということになるのです。
先程のケースで、もし1ドル99円に動いた場合、レバレッジを効かしていない場合の損失は1万円で収まりますが、レバレッジ25倍の場合の損失は、25万円になってしまいます。
このようにレバレッジはメリットにもなりますがデメリットにもなりますのでしっかりとした知識の元、使うことが非常に重要なのです
主なCFDの種類
CFDには、様々な種類がありますが、FX以外の主なCFDの種類は4つに分類できます。
- 株価指数CFD
- 商品CFD
- バラエティCFD
- 株式CFD
株価指数CFD
株価指数CFDは、株価指数先物とETFに分けることができます。株価指数先物とは、日経平均株価やTOPIXのような株価指数の先物取引のことです。
先物取引とは、将来の価格を予想して取引をする取引のことをいいます。
ETFとは、上場投資信託のことです。ETFは様々な株価に連動しているものがあることが特徴です。
商品CFD
商品CFDとは、原油や金などの商品に投資をするCFDのことです。最近は金が上昇していたり原油が急落したり動きが激しいので商品CFDで運用をしたい方は多いかもしれませんね。
バラエティCFD
バラエティCFDとは、VIX指数(恐怖指数)やREIT(不動産投資信託)などバラエティに富んだCFDのカテゴリーです。
マニアックな商品も多数取り扱っているので、他の投資商品では投資できない商品を見つけることができるかもかもしれませんね。
株式CFD
株式CFDとは、株式現物のCFDです。Amazonやappleなどなじみのある銘柄も多数取り扱っていますので、CFD初心者でも投資しやすいと思います。
オススメの株価指数CFDはアメリカの株価指数
アキシオリーのCFDで特に初心者の方にオススメなのはアメリカの株価指数です。
- NYダウ
- S&P500
- ナスダック
それぞれの特徴についてわかりやすく説明をします。
NYダウ
NYダウとは、米国を代表する30社の平均株価を指数化したものです。
時価総額上位10社はこちら。
日本では「日経平均株価」にあたるものですが、日経平均株価の構成銘柄は225社であるのに対して、NYダウは30社で構成されています。30社という少数の平均のため、株価の高い銘柄の値動きに大きな影響を受けることがあります。
構成銘柄は定期的な入れ替えが行われています。定期的な入れ替えが行われているので、今後の米国経済のトレンドを見る上でも役に立つ指標です。
S&P500
S&P500は、アメリカの証券取引所に上場されている銘柄の中で流動性が高い大型株のうち500社の時価総額を指数化したものです。
日本でいうと「TOPIX」に当たります。時価総額の指数のため、時価総額の大きな企業の銘柄の値動きに大きな影響を受けます。
またダウ平均に比べ構成銘柄が500社と多く、より細かく市場の動きを見ることができ、市場全体の動きも把握することが可能になります。こちらも定期的に銘柄の変更を行っています。
ナスダック
ナスダックはアメリカにあるもう一つの証券取引所であり、世界最大の新興企業向け株式市場です。
アメリカの時価総額TOP10に7社も入っています。とても勢いのある企業ばかりです。
ナスダック総合指数は、上場している全銘柄を対象とした時価総額の指数です。ハイテク銘柄が多く含まれているのでまさにトレンドに乗った株価指数であるといえるでしょう。
まとめ
- アキシオリーのCFDは手数料が安い
- 国内業者よりアキシオリーはレバレッジが高い
- アキシオリーの取り扱いCFD銘柄は豊富
今回はアキシオリーのCFDについて説明をしました。CFDは様々な商品に少ない金額から投資ができる非常に優れた金融商品になります。アキシオリーはCFDにも力を入れており、他の海外FX業者より取り扱い銘柄数が豊富でかつ手数料安いです。ぜひアキシオリーのCFDで大きな利益を狙っていただければ幸いです。
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