アキシオリーは全額信託保全が採用されており、さらに海外FX業界最狭水準のスプレッドで玄人にも人気のある海外FX業者です。
一方、国内FX業者の中で最も人気があるのがGMOクリック証券(国内FX)です。しかし、国内FXのGMOでも口座凍結やストップ狩りの口コミが多数あります。
そこで今回は、海外FXのアキシオリーと国内FXのGMOクリック証券のスペックを徹底的に比較します。わかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてください。
アキシオリーとGMOクリック証券のスペックを表にして比較!
まずはアキシオリーとGMOクリック証券のスペックを表にして比較しました。
GMOクリック証券 | AXIORY | 勝敗 | |
安全性 | 高いが規制も多い | 極めて高い | アキシオリーの勝ち |
最大レバレッジ | 25倍 | 400倍 | アキシオリーの勝ち |
レバレッジ規制 | なし | あり | GMOクリック証券の勝ち |
約定力 | 高いが規制も多い | 非常に高い | アキシオリーの勝ち |
ロスカット水準 | 50% | 20% | アキシオリーの勝ち |
マージンコール | 100% | 50% | アキシオリーの勝ち |
スプレッド | 狭い | 若干広い | GMOクリック証券の勝ち |
ボーナス | 定期開催 | 不定期開催 | GMOクリック証券の勝ち |
取引プラットフォーム | GMOクリックFXneo | MetaTrader 4
MetaTrader 5 |
アキシオリーの勝ち |
取扱通貨ペア | 20種類 | 61種類 | アキシオリーの勝ち |
サポート体制 | リアルタイムチャット
メール |
リアルタイムチャット | 引き分け |
結論からお話しすると、圧倒的にアキシオリーのスペックの方が良いです。ではそれぞれの項目について細かく比較していきましょう。
アキシオリーとGMOクリック証券のスペックを徹底比較!
アキシオリーとGMOクリック証券のスペックを以下の項目から比較していきます。
- 安全性
- 最大レバレッジ
- レバレッジ制限
- 約定力
- ロスカット水準・マージンコール
- スプレッド
- ボーナス
- 取引プラットフォーム
- 取り扱い通貨ペア
- サポート体制
わかりやすく説明していきますので参考にしてください。
安全性
まず、安全性ですが結論からいうと、アキシオリーに軍配があがります。
どちらも全額信託保全が採用されており、万が一破綻してもトレーダーの資金は守られるので安心です。
しかし、GMOクリック証券は、スキャルピングで稼ぎすぎると口座凍結になるとの噂があったり、DD方式を採用しているためストップ狩りの噂も常にあります。
国内FXでスキャルピングトレーダーは嫌がられます。
先月GMOクリック証券が凍結されました。
秒スキャなので覚悟はしていましたが、、話題の「同調取引」です。
凍結1社目がGMOとは残念ですが、これも自分が成長している証として
前向きにFX頑張っていこうと思います!!ありがとうございました。 pic.twitter.com/qtXnrid5Z7
— だいFX☆秒スキャ (@dai_fx01) July 8, 2022
6/17(金)のFXトレード 0円
GMOクリック証券口座凍結されました。
現在、再審査をしてもらっています😢 pic.twitter.com/DIAvSdbbwD— スマホトレーダーの日常 (@sumatore_FX) June 18, 2022
GMO凍結祭り。後チャートがオカシイ。なんやこのヒゲ。 pic.twitter.com/9b5miB20WY
— shiba-ninja (@medetaiman) November 13, 2017
どちらも全額信託保険が採用されていますが、NDD方式を採用していて、スキャルピングに制限がないアキシオリーのほうが安全性は高いといえるでしょう。
最大レバレッジ
最大レバレッジは圧倒的にアキシオリーのほうが高いです。
ご存じの通り、 国内FX業者のレバレッジは25倍に制限されているからです。
もともと国内FXもレバレッジの規制がなかったため高いレバレッジの利用ができました。
レバレッジ規制がなかったときは400倍のレバレッジでトレードできた国内FX業者もたくさんあったのです。
しかし、その後、投資家保護の名の下にレバレッジは50倍、25倍と制限されてきました。
さらに国内FXのレバレッジは10倍まで制限するとの話も出ており、これではFXの魅力は半減してしまいます。
レバレッジが低いほど大きな資金が必要になりますので、一般ユーザーには国内FXは敷居が高くなります。
25倍→10倍のレバレッジ規制が強行されたらどれくらいの取引量減になるのだろうか?10倍だったらFXやめようとか海外に移行しようとか仮想通貨に移行しようとする人が大量発生する気がしますね体感的には。大幅取引量減による国内FX業界の地盤沈下とそれに伴う質の低下が怖いです。
— レバニラレバ (@rebaniratohuski) November 13, 2017
高いレバレッジの利用ができるアキシオリーの圧勝といって良いでしょう。
約定力
約定力もアキシオリーに軍配があがります。
GMOクリック証券も決して約定力は低くありませんが、GMOクリック証券はDD方式が採用されているため、しばしばストップ狩りなどの噂があるのが難点です。
GMOひでえストップ狩りや(´・ω・`)
朝スプでこれやるか?
←GMO
海外→ pic.twitter.com/hY9ojR7iT3— カンタマ (@kantama_finance) April 12, 2022
GMOのCFD 今朝起きたことのまとめ RT歓迎
マイナスシステムに対応していないので苦肉の策で、いきなり6月限から7月限の緊急的な限月切替(お知らせは深夜2時、いきなり切替)、指値を取り消すという基本的な事をせずに切り替えたので、売り指値の人は切替と同時に約定してロスカットされた模様 pic.twitter.com/snOP3Y3Un1— 響@トレーダー (@Whiskey_bonbon_) April 21, 2020
GMOが母体になったYJFXでも発生しています。
YJFX!がYJFX!でなくなってしまってGMOに身売りしてからスプもスリッページも本当に酷い。
今朝は週明けの朝でもないのに露骨なストップ狩り
優良業者だったYJFX!に還ってきて欲しい🥺#fx#スプレッド pic.twitter.com/Zs57yK4UWp— あたまさくら (@atamasakura) August 2, 2022
一方、アキシオリーはNDD方式が採用されているのでそのような心配はありません。
約定力が高くないとスキャルピングなどを安心して行うことはできないので、約定力が高いのはアキシオリーの大きなメリットでしょう。
ロスカット水準・マージンコール
ロスカット水準とマージンコールについてもアキシオリーに軍配があがります。
GMOクリック証券 | AXIORY | 勝敗 | |
ロスカット水準 | 50% | 20% | アキシオリーの勝ち |
マージンコール | 100% | 50% | アキシオリーの勝ち |
アキシオリーのロスカット水準とマージンコールはそれぞれ20%、50%であるのに対してGMOクリック証券はそれぞれ50%、100%です。
ロスカット水準が低ければその分、資金効率の高い取引が可能になります。資金効率の高いトレードができるのもアキシオリーの大きなメリットでしょう。
スプレッド
スプレッドはGMOクリック証券のほうに軍配があがります。
米ドルのスプレッドは以下の通りです。
スタンダード口座 | 低スプレッド口座 | |
アキシオリー | 1.3pips | 0.3pips |
GMOクリック証券 | 0.2pips | – |
このようにみると圧倒的にGMOクリック証券のほうがスプレッドは狭いですが、アキシオリーは NDD方式に対してGMOクリック証券はDD方式です。
NDD方式は市場からとってきた為替レートをそのままトレードに提示する方法なのに対してDD方式は市場からとってきた為替レートをいったんFX会社が取り込む為替レート提示方式です。
スプレッドの調整ができるのでDD方式のほうが狭いですが、その分、FX会社の思惑が入りやすいといわれています。なのでストップ狩りなどの噂が後を絶たないのでしょう。
一方、アキシオリーはNDD方式なのでアキシオリーの思惑が入る余地はありません。
このように考えると決してアキシオリーのスプレッドが劣っているとはいえないのです。
ボーナス
ボーナスについてはGMOクリック証券のほうがよいといえるでしょう。
アキシオリーのボーナスは、不定期開催で基本年に2回しか行われません。しかし海外FXで出金できるボーナスは珍しいです。
一方、GMOクリック証券はいつでも何かしらのキャンペーンを行っていることが多いです。
GMOクリック証券のボーナスで多いのが、 口座開設+取引量に応じてキャッシュバックが受けられる内容です。
ただし、キャンペーンの満額を受け取るには50000万通貨の取引などかなりハードルが高いので注意してください。
取引プラットフォーム
取引プラットフォームについてはアキシオリーに軍配があがります。
GMOクリック証券の 「GMOクリック FXneo」も決して悪くはありませんが、
やはりMT4・MT5、cTraderが使えるアキシオリーのほうが使い勝手は良いです。
世界で最も利用されているプラットフォームであるMT4・MT5と、スキャルピングに特に適したcTraderの利用ができるのはアキシオリーの強みになります。
通貨ペア
通貨ペアについてもアキシオリーのほうが圧倒的に取り扱いが多いです。
アキシオリーは57種類の通貨ペアの利用ができるのに対して、GMOクリック証券は20種類の通貨ペアしか利用できません。
通貨ペアについてもアキシオリーが圧倒しています。
ただし、国内FX業者の中ではGMOクリック証券の20通貨ペアの取り扱いというのは決して少なくありません。10通貨ペア前後しか取り扱いがない国内FX業者も多いので決して少ないほうではないのです。
しかし、アキシオリーをはじめとする海外FX業者の取り扱い数からみるとどうしても見劣りしてしまいます。
サポート体制
サポート体制についてはアキシオリー、GMOクリック証券は互角といえます。
どちらも流ちょうな日本語で対応してくれるので、特にFX初心者の方から見ると大きなメリットです。
アキシオリーは海外FX業者ですが、国内FXに見劣りのない素晴らしいサポート体制です。
まとめ
- 国内FXは口座凍結の口コミが多数ある
- 国内FXはストップ狩りも頻繁におきる
- 安全性・信頼性はアキシオリーの方がある
今回はアキシオリーとGMOクリック証券について比較をしました。
どちらも非常にスペックが高いですが、正直圧倒的にアキシオリーがオススメです。全額信託保全が採用されており、基本スペックも非常に高いアキシオリーでぜひ大きな利益を狙ってください。
\ 海外FXで全額信託保全はアキシオリーだけ! /