国内FXは安心感が強い思われている傾向があり、業者の信頼性も高いことをアピールしています。
しかし、国内FXでも悪質行為がいくつか確認されており、問題になっていることは間違いありません。
過去のトラブルをしっかり見ておき、今後どのようなFX業者を利用していくのが一番いいのかしっかり考えておきましょう。
この記事では、国内FXの悪質行為について説明します。
国内FXでも悪質行為が確認されている
- 国内FXでもトラブルが確認されている
- 国内FXは安全な業者ばかりではない
- 様々な方法で利益を取るための妨害をしている
国内FXは知られている業者が多いことでも知られていますが、悪質な行為が確認されていることも事実です。
トラブルは海外FXの方が多いとされている傾向もありますが、実際には国内FXでも発生しており、問題視されている傾向があります。
国内FXは安全にサービスを利用できるように思われていますが、実は安全な業者が多いわけでは無いのです。
一部の業者は利益を取るため、妨害行為に近い行動を取っており、本来ではあり得ないような行為に出てくる可能性もあります。
今後も同様のトラブルが起きる可能性はあり、国内FXだからといって安全に利用できると過信してはいけないでしょう。
国内FXで発生している主な悪質行為
国内FXでは悪質行為に該当しているものが何度か確認されています。
実際に起きている問題点について見ていきましょう。
ストップ狩り
ストップ狩りというのは、いきなりレートを動かすことによって、ストップロスを発生させる行為です。
主に大きなヘッジファンドが採用している手法であり、多額の資金を注ぎ込んでストップロスを発生させるような状況を作り出しています。
しかし、国内FXではストップ狩りを平然と行っている業者が存在しており、勝手にレートを変えてトレードさせ、ストップロスを発生させていることが判明しています。
DMM露骨なストップ狩り😡 pic.twitter.com/z0nkPdlkjx
— cfdscp (@fx1414045185) March 30, 2020
DMM FXのストップ狩りがひどい笑
DMMでストップ置くという行為は破滅を意味する pic.twitter.com/7pfUACWxOj— やまびこ@FX (@yamabiko_fx) October 12, 2017
ヒロセ通商のストップ狩り #ストップ狩り #ヒロセ通商 pic.twitter.com/tUyaBWu5IB
— ピロロ (@pk4MnfQ1kmjLRHq) September 7, 2018
これらの人はストップ狩りを国内FXで受けていることを示しています。
国内FXでは起きていないように思われているストップ狩りですが、実際には起きていることが判明しているのです。
意味わからん時間にスプ広げてひげでストップ狩られた!
これが国内FXのやり方かー!!#linefx pic.twitter.com/IsadHQvfvf— ポン介 (@ponponenen) June 28, 2022
最近人気な国内FX業者のLINE FXでもしっかりとストップ狩りが起きています。
国内FXでは平然とスプレッドを広げるなどして利益を得ていますが、他にも勝手にレートを変化させることによってストップ狩りをしていることが判明しています。
レートの勝手な変化は業者側が行っているものですので、実際のレートとは隔離しているような状況が起こってしまうのは間違いないことです。
売りまくってストップ狩りしようとしてる国内FX会社。
金融庁いつ検査入ったの?— まるがり君(護犬さん好き) (@junmuto1972) September 16, 2021
どうやら売りの方向で変化させているケースが多くなっており、本来のレートでは取引できないような状況を作り出しているのは間違いありません。
ストップ狩りは平然と国内FXで行われている行為ですので、問題となっていることをしっかり頭に入れて行動していく必要があります。
利益取り消し
利益取り消しというのは、本来得られる利益を勝手に取り消して、何もなかったように見せかける行為として実施されています。
海外FXでも悪質な業者で見られる行為として知られており、トレードする際は非常に気をつけておかなければならない情報です。
実は国内FXでも同様の問題が起きているのは間違いないことで、利益取り消し処分を受けている人がいるのは間違いないことです。
流石に利益取り消しになりそうだな
出金申請も通らないでおそらく、笑— fx借金学生 (@xauusdjpytrade) February 3, 2023
利益取り消しは少額だと起こりづらい傾向が見られていますが、多くの利益を得ているユーザーに対しては容赦なく行っている傾向があります。
利益を大量に出すことによって、業者側が損失を出すのを防ぐために、利益を取り消して何もなかったようなトレードをさせている傾向があります。
国内業者でも確認されている事例ですので、トレードする際は国内業者を避けたほうがいいことも多いでしょう。
アカウント凍結
一番面倒な問題点としてはアカウント凍結があります。
文字通り利用しているアカウントが凍結される事例となっており、海外FXでは一部の悪質業者で確認されている問題です。
国内FXでもアカウントは凍結されるのではないかと思われていますが、実際にアカウント凍結されている事例は確認されています。
特に利益を大量に出しているユーザーは厳しく見ている傾向があり、アカウントを凍結させてトレードできないようにする嫌がらせを行っています。
最大手のGMOクリック証券でもアカウント凍結が確認されています。
6/17(金)のFXトレード 0円
GMOクリック証券口座凍結されました。
現在、再審査をしてもらっています😢 pic.twitter.com/DIAvSdbbwD— スマホトレーダーの日常 (@sumatore_FX) June 18, 2022
DMM FXでもスキャルピングをしたことでアカウント凍結されています。
DMM FX
いきなり凍結きたぁ
ま、スキャルピングしすぎでいつかは…思ってたけど… pic.twitter.com/sI460muRq0— shiyon (@shiyon5348) September 12, 2022
国内FX業者でも利益を出しすぎているとアカウント凍結に動かれることが記載されていますので、実際に起きている事例であることは間違いないでしょう。
国内FXは利用すべきではない!ではどこを利用すべき?
- 国内FXは利用しない方がいい
- 海外FXを利用することがおすすめ
- 信頼できるアキシオリーを検討しよう
国内FXはこれまで紹介した問題により、トレードすることは避けたほうがいいでしょう。
いわゆる呑み行為に該当している問題が相次いで確認されていることを踏まえると、透明性の高いトレードができない状態になっているからです。呑み行為についてはこの記事を読んで見てください。
ではどの業者を利用していくのが一番いいのかという話ですが、海外FXを検討してみるのがいいでしょう。
もちろん海外FXでも悪質とされている業者は利用してはいけません。
海外FXではボーナスの多さでは無く、安全で信頼できる業者を最優先として利用するように心がけることが最も大事です。
海外FX歴10年以上の僕が最もオススメするのがアキシオリーです。安全性・信頼性がダントツです。
アキシオリーは以下のポイントで優れています。
安心してトレードできる環境が整備されており、出金拒否の噂もありません。
スプレッドが狭く、レバレッジ400倍というメリットもありますので、国内FXよりもトレードしやすい環境が整備されているのは間違いないことです。
国内FX最大手のGMOクリック証券とアキシオリーを比較しています。
まとめ
国内FXは絶対に信頼できると思われていますが、実際には信頼できない問題が起きています。
ストップ狩り、利益取り消し、アカウント凍結の3つには気をつけたほうがいいでしょう。
3つの問題を解消するためには、海外FXの中で最も安全性の高いアキシオリーを利用してトレードすることが一番いい方法です。
しっかり安心できるトレード先を見つけて、利用していくのが安心できるでしょう。
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